千葉雄大、13歳役も“アラサー感”出てしまう<妖怪ウォッチ>
2017.11.19 17:07
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女優の上白石萌音と俳優の千葉雄大が19日、都内スタジオで行われたアニメーション映画『映画 妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』(12月16日公開)公開アフレコ取材会に出席した。
千葉雄大、ジバニャンのツッコミに「やかましいわ!」
人気シリーズの劇場版第4弾で、テレビアニメでの主人公・ケータの時代から30年後の世界が舞台。登場人物は一新されており、ケータの娘で、同作の主人公・天野ナツメを上白石、もう一人の主人公・月浪トウマを千葉が演じる。大勢の報道陣の前でアフレコを行うため、2人は登場時から緊張気味。そんな2人の前に、30年の時を経て“伝説の猫妖怪”となった新・ジバニャンが駆けつけた。風貌もガラリと変わり、お馴染みの可愛らしい声も渋い野太い声となったジバニャン。「30年の間に色々あったニャン」と挨拶すると、上白石は「これは相当何かあった…」と苦笑していた。
大ヒット映画『君の名は。』での経験を活かし、見事なアフレコを披露した上白石。続いて千葉が声をあてるもスタッフから「13歳役なのに28歳が出ている」との指摘が。2回目をトライし無事にOKが出ると、すかさずジバニャンが「アラサーには聞こえなかったニャン」と上から目線で褒めると、千葉は「やかましいわ!」とツッコみ、笑わせた。
その後の囲み取材で、千葉は「アフレコは声優の経験が浅いので難しいことだらけだった。でも終わった後、達成感はありました」と回想したが、「たまに28歳が出ちゃって『13歳でお願いします』って言われましたね…」と明かした。
上白石萌音、初対面の千葉雄大の印象は?
千葉が命を吹き込むトウマは心に孤独を抱える少年。さらに本作では、妖怪たちが「シャドウサイド」という戦闘形態に変化することから、千葉の“闇”について話題がおよんだ。千葉は「さっきジバニャンが『バラエティーであざとくしているのが闇が見えて面白い』って言ってもらった。それが僕シャドウサイドですかね」と告白。この日、千葉と初対面となった上白石は「千葉さんの色んな作品を観て、本当の千葉さんはどこにあるんだろうと思った。これから見えてくるのかな?」と印象を述べると、千葉は「ミステリアスで売っているので…」と意味深にほほ笑んだ。(modelpress編集部)
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