佐藤健&綾野剛がやんちゃすぎるパズルゲーム繰り広げる ファンとりあえず見守る
2017.09.21 19:56
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俳優の佐藤健と綾野剛が21日、都内で行なわれた佐藤の主演実写映画「亜人」(30日公開)の公開前イベントに出演。2人はこの日、詰めかけたファンの前でゲームにチャレンジした。
佐藤健&綾野剛、ゲームに挑戦
この日は、“人類=マジョリティ(多数派)”、“亜人=マイノリティ(少数派)”に則って、ゲームを実施。“人生をリセットしたいかしたくないか”、“アウトドアが好きかインドアが好きか”などの問題に、ファンの統計をはかり、2人が予想した。
佐藤健&綾野剛。自分の顔パズルに奮闘…
また2つ目のゲームとして、佐藤、綾野それぞれの顔が描かれたサイコロパズルを使って、バラバラの状態からどちらが早く組み立てることができるかという対決も行なわれた。客席の予測は佐藤にやや軍配があがっており、佐藤も「俺こういうの得意だから」と自信を見せる一方で、綾野は苦手とし、佐藤に予測したファンに「正しいと思う」としていた。
しかし、スタートするやいなや綾野は持ち前の機敏な動きを見せながら次々とパズルを組み立てていき、佐藤は笑顔でひたすら謎の動きを始めた。
綾野陣に乗り込み、パズルを奪う、崩すなどのいたずらをし綾野を妨害。
綾野も佐藤陣営に乗り込み妨げつつも組みてていたが、もはや佐藤は綾野の妨害に徹し始めた。
ラスト1ピースとなった綾野は自信満々に、佐藤の組み立てぶりを見届けつつ待ちの姿勢だったが、綾野は致命的なミスに気がついていなかった。
実はこっそり佐藤がピースを裏返しにしており、綾野はノーマークの状態で、佐藤がラスト1ピースとなったときにすかさず完成させたが、綾野のパズルは未完成だった。
結局佐藤が完成させ、勝利。綾野は客席に向かって誤りを知っていたか確認すると、客席からは「知ってた~」の声があがり、綾野はゲームに敗れたことを実感していた。
映画「亜人」
同作は、人間と姿は同じだが不死身の新人類“亜人”であることに気付いた主人公が、世界の差別や隔絶を経験しながら「自己」「生きる道」を懸命に模索し、国家権力や同じ種族の“亜人”と戦っていくというストーリー。“亜人”であることが発覚し、国家から狙われる逃亡者となってしまった主人公・永井圭役を佐藤、同じく“亜人”で最凶最悪の不死身テロリスト・佐藤役を綾野が演じる。(modelpress編集部)
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