窪田正孝VS鈴木伸之!“東京喰種愛”競う 小笠原海が好アシスト
2017.07.29 11:33
views
俳優の窪田正孝と鈴木伸之が29日、都内で行われた映画『東京喰種 トーキョーグール』(公開中)の初日舞台挨拶に共演の桜田ひより、大泉洋、村井國夫、小笠原海、白石隼也、萩原健太郎監督と出席した。
この日の舞台挨拶では、作品に関するクイズ対決を実施、窪田・桜田・白石・村井の喰種チームと、鈴木・大泉・小笠原・監督の人間チームに分かれての対決となったが、窪田は半分人間・半分喰種の主人公・カネキを演じたため「僕はこっち(喰種チーム)でいいんですか?」と笑いを誘った。
また、このクイズ対決では勝ったチームに入場者プレゼントのコースター全17種類を贈呈。関係者でも全17種類はもらえないレアな品であるとMCより伝えられると、大泉が「関係者ももらえないってそんなことあるんですか!?」とツッコミを入れて会場を盛り上げた。
また、このクイズ対決では勝ったチームに入場者プレゼントのコースター全17種類を贈呈。関係者でも全17種類はもらえないレアな品であるとMCより伝えられると、大泉が「関係者ももらえないってそんなことあるんですか!?」とツッコミを入れて会場を盛り上げた。
クイズ対決の行方は?
最初の2問は両チームとも正解。そして、3問目は難題だったようで両チーム不正解。最後の「真戸呉緒の奥さんの名前は?」といった問題は、「自分のシーンしか見ていないのでちょっとわからない。早送りで見て、自分にしか興味がない」と冗談交じりに語っていた真戸役の大泉がいる人間チームが有利に。しかし、大泉は「自分の妻の名前しか出てこない(笑)」と悩み、頭を抱える結果に。そんな中で原作ファンを公言する小笠原の好アシストもあって、正解に導き、クイズ対決は人間チームに軍配が上がった。石田スイからのプレゼントに感激
また、イベントでは窪田以外のキャストに原作の石田スイ氏が描いたイラストがプレゼントされる場面も。以前行われたジャパンプレミアで石田氏からのイラストを受け取っていた窪田は「家に飾っています」と明かし、この日、キャストの特徴と物語の世界観が一体となった石田氏のイラストを受け取った登壇者は喜色満面。そんな中で鈴木は「俺の絵が一番いいかと思ってる!(笑)」と感激しきりだった。映画『東京喰種 トーキョーグール』
世界累計発行部数3,000万部を突破した人気コミック「東京喰種 トーキョーグール」を実写映画化した同作は、東京を舞台に、人の姿をしながら人を喰らう怪人・喰種(グール)と人間の闘いを描くバトルアクション。窪田は半分人間・半分喰種になってしまった主人公・カネキを演じる。窪田は公開初日を迎え「みんなで力を込めて作ったものがお届けできて嬉しく思います」と作品への思い入れを語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
劇団EXILE鈴木伸之、洗面台で半裸シャンプー動画に「彼氏感やばい」「体SEXY」の声殺到モデルプレス
-
窪田正孝は「優しさがにじみ出てる」劇団EXILE鈴木伸之が素顔明かすモデルプレス
-
トビオ(窪田正孝)&蓮子(永野芽郁)の激しさ増す“密室キス”に「エロキュン」「とんでもないやつキタ!」悶絶する視聴者続出<僕たちがやりました>モデルプレス
-
窪田正孝&永野芽郁、11歳差の大胆“キス”<僕たちがやりました>モデルプレス
-
窪田正孝、ハイスペックイケメンぶりに反響 鍛えてないのにシックスパック・ダンス生披露・女子力の高さ…モデルプレス
-
「東京喰種」鈴木伸之、“有島くん”から正反対の“亜門”へ…藤井萩花もGENERATIONSも「社内的に1番反響があった」<モデルプレスインタビュー>モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
山田杏奈、日本アカデミー賞授賞式は「『映画に出るっていいな』ということをすごく感じた一日」WEBザテレビジョン
-
SixTONES森本慎太郎「正体」出演で初めて感じた思い メンバーとの“意見交換”も明かす「褒めるだけじゃない関係性に」モデルプレス
-
橋本愛、チャレンジしたいことはヒップホップダンス「踊ることがすごく好き」<早乙女カナコの場合は>WEBザテレビジョン
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
野木亜紀子氏「ラストマイル」で最優秀脚本賞受賞 塚原あゆ子監督への想い語る「相棒として非常に信頼をしております」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」自主映画・1館からの快挙に涙【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀アニメーション作品賞は「ルックバック」河合優実が歓喜&祝福「関わられた皆さんに敬意を表したい」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
山田裕貴、舘ひろし&柴田恭兵「あぶ刑事」コンビに緊張「大先輩にどのような言葉を…」話題賞プレゼンターで登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス