北乃きい「涙が出た」“癖になる”魅力熱弁
2017.06.17 13:52
views
女優の北乃きいが17日、都内で行なわれた映画『TAP -THE LAST SHOW-』初日舞台挨拶に、水谷豊、六平直政、前田美波里、岸部一徳、HIDEBOH、清水夏生、HAMACHI、西川大貴、太田彩乃、佐藤瑞季、さな、NON、nana、KENICHIとともに登壇した。
タップダンスをテーマに、ショービジネスの光と影を描いた同作で、才能溢れる若きタップダンサーMAKOTO(清水夏生)の恋人・森華を演じた北乃。撮影を通じてタップダンスに魅了されたようで、「(撮影が)ない日も見に行きたくなるくらい、本当に素晴らしくて。ダンスで涙が出たのは生まれて初めてでして、タップダンスというものは本当に情熱的で、すごいなと思いましたね」としみじみ語った。
さらに、「何度見ても、初めて見たときの感情がわいてくるといいますか。迫力がすごいんですよ」と北乃が熱弁し、主演・監督の水谷も「癖になるんですよね。あの音を聞いていると」とニッコリ。北野は「家に帰っても、気づいたらずっと動画で見ているんです。本当に癖になりますね!」とも明かした。
「初監督と申しましても、1人でできることは限られています。この映画にたどり着くまでに、たくさんの才能あるスタッフと出会いました。そして素晴らしいキャストが集まってくれました。また、一流のタップダンサーたちが参加してくれました。このことに感謝しています」と監督としての想いを告白した。(modelpress編集部)
さらに、「何度見ても、初めて見たときの感情がわいてくるといいますか。迫力がすごいんですよ」と北乃が熱弁し、主演・監督の水谷も「癖になるんですよね。あの音を聞いていると」とニッコリ。北野は「家に帰っても、気づいたらずっと動画で見ているんです。本当に癖になりますね!」とも明かした。
水谷豊にプレゼント
また、同映画は水谷が約40年もの間温めてきた企画が結実した作品であることから、北野と前田がキャストを代表して“夢が叶う”という花言葉をもつ真っ青なバラの花束を水谷にプレゼント。花束を受け取った水谷は「もう少し早くもらっていれば、40年もかからなかったのかな」と笑った。「初監督と申しましても、1人でできることは限られています。この映画にたどり着くまでに、たくさんの才能あるスタッフと出会いました。そして素晴らしいキャストが集まってくれました。また、一流のタップダンサーたちが参加してくれました。このことに感謝しています」と監督としての想いを告白した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
キンプリ高橋海人、芳根京子&監督と舞台上で“会議” ラストシーンの秘話明かす「初めて言うんですけど…」【君の顔では泣けない】モデルプレス -
芳根京子、キンプリ高橋海人の芝居に「負けた」と感じたシーン告白「一言で泣きそうになって」【君の顔では泣けない】モデルプレス -
佐久間大介主演「スペシャルズ」主題歌はSnow Man「オドロウゼ!」に決定 本ポスタービジュアル&追加キャストも解禁モデルプレス -
上戸彩・森川智之・山田涼介・下野紘ら「ズートピア2」日本版キャスト豪華集結 山田の発言にツッコミ飛ぶ「イケメンって言ったね?」モデルプレス -
吉沢亮主演「国宝」邦画実写で歴代興行収入1位を記録 22年ぶりの快挙モデルプレス -
板垣李光人、実写映画初主演 SNSで話題の“小さすぎて怖い”小説「口に関するアンケート」映画化決定モデルプレス -
「ちいかわ」初の映画化決定 2026年夏公開予定&脚本はナガノ氏【映画ちいかわ 人魚の島のひみつ】モデルプレス -
芦田愛菜、シースルードレスで登場 体当たりで演じた作品振り返る【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
柄本時生、結婚後初の公の場 贅沢感じた時間明かす【果てしなきスカーレット】モデルプレス


