“親友”土屋太鳳&大野いとの絆に感動…学生時代の“胸キュン”エピソードも
2017.06.06 19:28
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6日、都内にて映画「兄に愛されすぎて困ってます」(6月30日公開)“兄の日”制服女子会イベントが開催され、主演の土屋太鳳、共演の大野いと、森高愛、川津明日香、越智ゆらのが登壇した。
“男子禁制”トークで盛り上がる
イベントでは、現役女子高校生からの質問に答える「男子禁制の“ガールズトーク”」を展開。「学生時代に憧れの先輩はいましたか?いたとしたら、その想いは伝えましたか?」と質問が飛ぶと、川津は「中1のとき、中3の先輩に。部活が終わるまで待って、友だちと何人かで一緒に帰ったりしました。卒業式に友だちと一緒に行って、“好き”ではないですけど『憧れです』って言いました」と胸キュンエピソードを披露。一方、「キラキラしてますね」と目を輝かせた土屋は、「私はいなかったです…女子校で尊敬できる先輩はいたんですけど、私の高校生活は期待できないなって…」と回顧し、「ねぇ、いと?」と同じく女子校出身の大野に同意を求めるようにパス。
しかし、大野は「中学のときは共学だったので」と切り出し、「応援団の先輩がカッコよすぎて。良いところまでいったんですけど、ダメでした。(友だちに)『いと、先輩が下駄箱で待ってるよ』って言われたんですけど、恥ずかしくて引き返しちゃいました」と甘酸っぱい思い出を明かした。
土屋太鳳&大野いとの絆に感動
また、友人との関係に悩んでいるという女子高生からは「どうしたら、太鳳ちゃんといとちゃんみたいにずっと親友でいることができますか?」という質問も。土屋が「いとのことすごく尊敬していて、ただ楽しい時間を過ごすときもあるけど、辛いときもわかろうとしてるというか…そういう姿に感謝しています」と大野への想いを語ると、大野も「太鳳ちゃんはどんなに忙してくも、べらべらしゃべってる私をいつも受け止めて聞いてくれる」と感謝を口にし「(関係を続けていくには)思ったことを口に出すこと(が大事)」とアドバイス。2人の絆に、会場は感動ムードに包まれた。
愛されすぎな主人公に
小学館「Sho-Comi」にて連載中の夜神里奈作・同名少女マンガを実写映画化した同作は、いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なく少しキケンな“愛されすぎラブストーリー”。映画では、“兄系イケメンズ”に愛されすぎな主人公・橘せとかを土屋、実は誰よりも妹想いのヤンキー系ツンデレイケメン兄・橘はるか役を片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、初恋の相手の“毒舌なセレブ研修医”芹川高嶺役を俳優の千葉雄大、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋役を草川拓弥(超特急)、ヘタレ系塩顔男子・芹川国光役を杉野遥亮がそれぞれ演じている。
なお、イベントにはスペシャルゲストとして挿入歌を担当するLeolaが登場し、新曲「コイセヨワタシ。」を生歌唱した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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