永野芽郁「全部最低だと思う」山本美月に謝罪
2017.05.27 18:17
views
女優の山本美月と永野芽郁が27日、都内で行われた映画「ピーチガール」の大ヒット記念!女子会舞台あいさつに登壇した。
累計発行部数1300万部を超える同名コミックを実写映画化した同作。見た目は派手だけど中身はピュアな女子高生・もも(山本)は、真面目で硬派なさわやか男子・とーじ(新田真剣佑)に片想いしていたが、とある勘違いから学校一のモテ王子・カイリ(伊野尾慧)にキスをされて学校中の噂に。さらに小悪魔・沙絵(永野)の罠にはまり、もも・とーじ・カイリの三角関係は予想もつかない方向へと加速していく。
舞台あいさつでは、沙絵の“最凶極悪シーン”を徹底討論する企画を実施。事前に公式サイトで募集したアンケートをもとにベスト3を発表した。
山本から「うちらのチュー、見ていたんでしょ」と問われた際には、「本気で見ていました。見てはいけないものを見た感じになっちゃいました」と笑っていた。
その後、改めてランキングを振り返った山本が「私もスタンガンが1番よくないと思う」とアンケート結果に納得していると、「ヒドイ。全部最低だと思うから、本当にごめんなさい」と沙絵の極悪ぶりを謝罪した永野。山本は「何も謝ることはないです。こんな芽郁ちゃんは『ピーチガール』でしか見られないのでありがとうございます」と逆に感謝していた。
なおイベントでは、ももの“最強ピュアシーン”についてもベスト3を発表した。(modelpress編集部)
舞台あいさつでは、沙絵の“最凶極悪シーン”を徹底討論する企画を実施。事前に公式サイトで募集したアンケートをもとにベスト3を発表した。
伊野尾慧&山本美月のキスを目撃
3位に、沙絵がカイリともものキスを盗撮し、動画を流出させた場面が選ばれると、「3位の時点でヒドイ」と永野。山本から「うちらのチュー、見ていたんでしょ」と問われた際には、「本気で見ていました。見てはいけないものを見た感じになっちゃいました」と笑っていた。
極悪ぶりを謝罪
続く2位に“とーじ脅迫&略奪事件”、1位には“ももホテル誘拐事件”がランクイン。誘拐された場面について「私、スタンガンで気絶させられましたからね。スタンガンで気絶するっていうのがどうなるか分からなかったので、思い切って倒れました」と山本が振り返ると、沙絵が同事件を画策していたことから、永野は「ここまで行っちゃうと逆に振り切らないとできないことなので、そこ(演じること)は全然大丈夫だったんですけど、やっていて苦しくなりました。本当に申し訳ないって思いながらやっていました」と語った。その後、改めてランキングを振り返った山本が「私もスタンガンが1番よくないと思う」とアンケート結果に納得していると、「ヒドイ。全部最低だと思うから、本当にごめんなさい」と沙絵の極悪ぶりを謝罪した永野。山本は「何も謝ることはないです。こんな芽郁ちゃんは『ピーチガール』でしか見られないのでありがとうございます」と逆に感謝していた。
なおイベントでは、ももの“最強ピュアシーン”についてもベスト3を発表した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
なにわ男子・道枝駿佑&生見愛瑠が涙「君歌」“10年間の愛の軌跡”切り取った場面写真一挙解禁【君が最後に遺した歌】モデルプレス -
Perfume、10年ぶり2度目ドキュメンタリー映画公開決定 25年間の集大成描く【Perfume“コールドスリープ”-25 years Document-】モデルプレス -
“本日誕生日”綱啓永「WIND BREAKER」での熱演が話題 アクションのこだわり・作品への深い愛情明かす【独占】モデルプレス -
武井咲は美肩のぞくシルバードレス・土屋太鳳は鮮やかな赤×ギャザー…対照的な装いで美貌放つモデルプレス -
青木崇高「るろうに剣心」撮影中に尿路結石患っていた ちょうど7年前の“偶然”に驚きモデルプレス -
土屋太鳳「るろうに剣心」オーディション中に熱弁 監督が裏話明かす「いかに私はこの映画に出なきゃいけないかって」モデルプレス -
武井咲「るろうに剣心」17歳の撮影当時抱えていたプレッシャー 佐藤健が驚き「そんな闇を抱えて現場でやってたの?」モデルプレス -
佐藤健「佐藤さん以外全員ご結婚」イジりへの“返答”に武井咲&土屋太鳳「いやだ~!」モデルプレス -
「るろうに剣心」佐藤健・武井咲・青木崇高・土屋太鳳、舞台挨拶でサプライズ集結「当時の感覚が蘇ってきました」モデルプレス







