ディーン・フジオカは歌声披露 知念侑李×中川大志×小松菜奈「坂道のアポロン」追加キャスト発表
2017.05.26 06:00
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Hey! Say! JUMPの知念侑李、中川大志、小松菜奈が共演する映画「坂道のアポロン」(2018公開)の追加キャストが26日、発表された。
同作は、『このマンガがすごい!2009』オンナ編で1位を獲得し、第57回小学館漫画賞一般向け部門を受賞した、名作少女コミックが原作。フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化(2012年4月~6月放送)された際には、本格的なジャズサウンドが話題を呼んだ。
映画でメガホンを取るのは、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『ホットロード』などを手掛けた三木孝浩監督。都会から長崎県・佐世保市へと引っ越してきた転校生で、周囲に心を閉ざしがちな主人公・西見薫を、今回が映画単独初主演となる知念、学校一の荒くれ者で“札付きの不良”と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎を中川、千太郎の幼馴染で町のレコード屋の娘、薫が想いを寄せる心優しい女の子・迎律子を小松が演じる。
千太郎と律子の幼なじみで、千太郎が「淳兄」と呼び、まるで実の兄のように慕う桂木淳一を演じるのはディーン・フジオカ。トランペットを演奏する役を演じる為、2016年8月から練習を開始し、劇中ではジャズの名曲「But Not For Me」で歌声も披露する。
キャラクターに特別に強い憧れがあったというディーン。「音楽が好きで、ジャズが好きで、チェットベーカーが好きで、だからトランペッターが歌う、と言うキャラクターに特別に強い憧れがありました。その想いを余すことなく本作品に込めて、桂木淳一の役を全力で演じさせて頂きたいと思います」と熱い意気込みを語った。
さらに、中村梅雀が迎律子の父親でレコード店・ムカエレコードの店主・迎勉役。「ベースを愛し、JAZZを愛し、そしてこよなく娘を愛する人間として、迎勉というお役を頂けたことは、とてもとても嬉しいです」と語った。(modelpress編集部)
映画でメガホンを取るのは、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『ホットロード』などを手掛けた三木孝浩監督。都会から長崎県・佐世保市へと引っ越してきた転校生で、周囲に心を閉ざしがちな主人公・西見薫を、今回が映画単独初主演となる知念、学校一の荒くれ者で“札付きの不良”と恐れられるクラスメイト・川渕千太郎を中川、千太郎の幼馴染で町のレコード屋の娘、薫が想いを寄せる心優しい女の子・迎律子を小松が演じる。
ディーン・フジオカが歌声披露
そして、今回新たに3人の出演者を発表。千太郎と律子の幼なじみで、千太郎が「淳兄」と呼び、まるで実の兄のように慕う桂木淳一を演じるのはディーン・フジオカ。トランペットを演奏する役を演じる為、2016年8月から練習を開始し、劇中ではジャズの名曲「But Not For Me」で歌声も披露する。
キャラクターに特別に強い憧れがあったというディーン。「音楽が好きで、ジャズが好きで、チェットベーカーが好きで、だからトランペッターが歌う、と言うキャラクターに特別に強い憧れがありました。その想いを余すことなく本作品に込めて、桂木淳一の役を全力で演じさせて頂きたいと思います」と熱い意気込みを語った。
真野恵里菜&中村梅雀も出演
また、川渕千太郎が一目惚れするミステリアスな美女・深堀百合香役を真野恵里菜が担当。「深堀百合香という、ちょっぴりミステリアスで恋に揺れる女性を大切に演じたいです。それぞれの交差する想いと繊細な音楽が合わさった時、とても素敵な時間が流れる作品をみなさんにお届けできるように全力で演じさせていただきます」とコメントした。さらに、中村梅雀が迎律子の父親でレコード店・ムカエレコードの店主・迎勉役。「ベースを愛し、JAZZを愛し、そしてこよなく娘を愛する人間として、迎勉というお役を頂けたことは、とてもとても嬉しいです」と語った。(modelpress編集部)
ディーン・フジオカ コメント
お酒を飲みもしないのにジャズバーに行ってはセッションで歌っていた、思い出の“But Not For Me”を本作品で歌えて、大変嬉しく思います。音楽が好きで、ジャズが好きで、チェットベーカーが好きで、だからトランペッターが歌う、と言うキャラクターに特別に強い憧れがありました。その想いを余すことなく本作品に込めて、桂木淳一の役を全力で演じさせて頂きたいと思います。真野恵里菜コメント
三木監督の作品に携わりたいという思いがこの作品でようやく叶い、とても嬉しく思っています。深堀百合香という、ちょっぴりミステリアスで恋に揺れる女性を大切に演じたいです。それぞれの交差する想いと繊細な音楽が合わさった時、とても素敵な時間が流れる作品をみなさんにお届けできるように全力で演じさせていただきます。中村梅雀コメント
ベースを愛し、JAZZを愛し、そしてこよなく娘を愛する人間として、迎勉というお役を頂けたことは、とてもとても嬉しいです。戦中戦後の混乱の中、勉がコントラバスを弾く様になった思い。そして亡き友人の夢を叶えるために、レコード店を営む思い。一人娘と亡き妻への思い。原作のBONUS TRACKにあった、若き日の勉の思いが、少しでも滲み出たら良いなぁと思います。
【Not Sponsored 記事】
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