向井理&尾野真千子、寄り添い手を取る“夫婦”ショット解禁
2017.03.31 17:00
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俳優の向井理が、自ら企画し映像化を熱望した映画「いつまた、君と ~何日(ホーリー)君(ジュン)再来(ザイライ)~」(6月24日公開)より、場面カットが解禁となった。
原作は、向井の祖母・芦村朋子の半生記を綴った「何日君再来」。向井が大学生のときに、祖母の手記をパソコンで打ち直し、家族や親戚とともに自費出版をして、卒寿(90歳)をむかえた祖母へお祝いとしてプレゼントしたものだ。
主演の芦村朋子役を演じるのは尾野真千子。度重なる不運に見舞われながらも、妻・朋子や子どもたちの大黒柱であり続けた夫・吾郎役を、向井が演じる。ほか、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、成田偉心、野際陽子などが脇を固め、朋子と吾郎の思い出の曲「何日君再来」を高畑充希が歌い上げる。
たき火を前に草笛を吹く吾郎と寄り添う朋子の姿は、困難にぶつかっても笑顔を絶やさず乗り越えようとする象徴的な一枚となっている。また、81歳の朋子(野際)と娘・真美(岸本)の会話シーンは、理がまとめた朋子の手記をきっかけに過去の思い出が蘇る感動的な“現代パート”のワンシーン。
ほか、困難な場面で度々夫婦を救う、吾郎の先輩・高杉(駿河)と吾郎が固く手を結ぶシーン、息子二人を両手に笑顔で天を仰ぎ見る朋子のシーン、吾郎が松葉杖をついて必死に歩くシーン、朋子の父(イッセー)に小包を渡しながら沈痛な面持ちで頭を下げる朋子のシーンなど、戦後の混乱期を、笑顔を絶やさず歯をくいしばって生き抜こうとする2人の姿や、2人の周囲の人物を切り取った。(modelpress編集部)
向井理の祖母の手記を映画化 豪華キャストが集結
この原作をもとに、向井自身が7年前から映画化を熱望し、企画にも携わった同作は、衣食住もままならない戦後の混乱期、夫・吾郎(向井の祖父)と妻・朋子が、時代の波に翻弄されながらも、日本人としての誇りを失わずに懸命に生きる愛の物語。現代の朋子が書き綴った手記を、孫の向井が1冊の本にまとめていく過程で、過去を振り返っていく回想形式によって語られていく。主演の芦村朋子役を演じるのは尾野真千子。度重なる不運に見舞われながらも、妻・朋子や子どもたちの大黒柱であり続けた夫・吾郎役を、向井が演じる。ほか、岸本加世子、駿河太郎、イッセー尾形、成田偉心、野際陽子などが脇を固め、朋子と吾郎の思い出の曲「何日君再来」を高畑充希が歌い上げる。
物語の展開を予感させる場面写真
今回は、戦後の混乱期を懸命に生き抜いた朋子と吾郎の仲睦まじいツーショットなど、劇中の展開を予感させる場面写真が解禁。たき火を前に草笛を吹く吾郎と寄り添う朋子の姿は、困難にぶつかっても笑顔を絶やさず乗り越えようとする象徴的な一枚となっている。また、81歳の朋子(野際)と娘・真美(岸本)の会話シーンは、理がまとめた朋子の手記をきっかけに過去の思い出が蘇る感動的な“現代パート”のワンシーン。
ほか、困難な場面で度々夫婦を救う、吾郎の先輩・高杉(駿河)と吾郎が固く手を結ぶシーン、息子二人を両手に笑顔で天を仰ぎ見る朋子のシーン、吾郎が松葉杖をついて必死に歩くシーン、朋子の父(イッセー)に小包を渡しながら沈痛な面持ちで頭を下げる朋子のシーンなど、戦後の混乱期を、笑顔を絶やさず歯をくいしばって生き抜こうとする2人の姿や、2人の周囲の人物を切り取った。(modelpress編集部)
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