“1000年に1度の童顔巨乳”浅川梨奈は「1番ぶっ飛んでた」 古畑星夏が回顧「内容言ったら営業妨害になる」
2017.02.04 19:01
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モデルで女優の古畑星夏と、“1000年に1度の童顔巨乳”として話題のSUPER☆GiRLSの浅川梨奈が4日、都内で行われた映画『咲-Saki-』の公開記念舞台挨拶に、主演の浜辺美波らと出席した。
古畑星夏「浅川ちゃんが1番ぶっ飛んでた」
総勢20名の若手女優との共演に古畑は「撮影中の夜とかにガールズトークが凄い」と“女子だらけ”ならではの状況を回想。この日の楽屋も計6名の女優でひしめき、大盛り上がりだったというも、「特に浅川ちゃんが1番ぶっ飛んでいて、その内容を言ったら浅川ちゃんへの営業妨害になると思う」と自主規制。しかし、名指しされた当の浅川は「ウチはNGないんで」と“暴露OK”の涼しい顔で、会場を笑わせた。
浅川梨奈「正反対で大変でした」
そんな浅川は役柄を「麻雀実力派の巨乳役」と2度紹介されると「2回言いました!?」と喰いつきつつ、「キャラクターの性格が正反対で大変でした。共通点を探してもなかったけれど、監督からは『牌を持つ手さばきだけは1番上手かった』と言われて、ちょっと『だけは』という部分には引っかかったけれど、嬉しかったです」と笑顔。舞台挨拶の最後には、テレビショッピング風に劇場販売の映画グッズを懸命にPRして、イベントを終始盛り上げていた。
主演・浜辺美波「人気コミックが原作という事で不安もありました」
そして、映画初主演の浜辺は「主演を務めるのは嬉しかったけれど、人気コミックが原作という事で不安もありました。でも撮影中は皆に支えられて楽しく撮影を終えることができました」とホッと一息。2016年末には連続ドラマ版も放送されていたことから、「『咲-Saki-』は思い入れの強い特別な作品。皆さんにとっても特別な作品になってくれたら嬉しい」と呼びかけ、演じたキャラクターに成り切って「一緒に楽しもう、カン(完)!」と締めくくった。
女子高生の“麻雀スポ根”
同作は「ヤングガンガン」にて連載中の同名人気コミックが原作で、麻雀競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高生たちが全国大会を目指し麻雀に打ち込むという青春スポ根作品。この日の舞台挨拶には、山田杏奈、岡本夏美、長澤茉里奈、小沼雄一監督も登壇した。(modelpress編集部)
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