菅田将暉、戸田恵梨香から疑いの目向けられタジタジ
2016.10.20 20:41
views
20日、都内にて映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)ジャパンプレミアが行われ、東出昌大、池松壮亮、菅田将暉、戸田恵梨香、川栄李奈、船越英一郎、佐藤信介監督が出席。久々の共演となった菅田と戸田は、当時を振り返りながら、息の合ったやりとりで会場を沸かせた。
戸田恵梨香、菅田将暉に疑いの目
2011年、フジテレビ系月9ドラマ「大切なことはすべて君が教えてくれた」で、教師役を演じた戸田と生徒役を演じた菅田。菅田が「当時は、ひたすら戸田さんのことを好きだ好きだって役だったんです。そのとき、すごく悔しいシーンがあって。涙を流すってシーンだったんですけど、テストとドライは出来たのに、本番は出来なかった。もっともっと未熟な高校生時代にお会いしているので、(今回会うのは)緊張しました」と明かすも、戸田は「本当に!?」と疑いの目。「“ウッス”みたいな感じだったよ」とジェスチャーつきで“チャラい挨拶”を再現し、会場を笑わせると、菅田は「そんなことない!」とタジタジに。会場がさらなる笑いに包まれる中、戸田は「全く違う役柄で会うと、妙な照れがありました。すごく不思議な気持ちになりました」としみじみと回顧した。
さらに、戸田演じる“ミサミサ”こと弥海砂について、菅田が「“ミサミサ”にお会い出来て嬉しかった」と感激を伝える場面もあったが、そこでも「そんなことなかったよね?」とバッサリ切られていた。
『デスノート』“正統な続編”
2003年、原作・大場つぐみ氏、作画・小畑健氏により「週刊少年ジャンプ」で読み切りが掲載され、同年12月から2006年5月まで連載された伝説的コミック「デスノート」。実写映画『DEATH NOTE』、『DEATH NOTE the Last name』の“正統な続編”となる今作は、「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という死神のノート“デスノート”を駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)の天才同士の対決から、10年後の世界が舞台。デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島創(東出)、Lの後継者で世界的探偵・竜崎(池松)、キラ信奉者でサイバーテロリスト・紫苑優輝(菅田)が、6冊のデスノートを巡り、三つ巴の争いを繰り広げる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
田中圭、主演舞台開幕「陽気な幽霊」初日レポート&写真公開モデルプレス
-
<サンダーボルツ*>“バッキー”の変化を表現 初登場から吹替担当の白石充「前向きで力強い感じを出せたらいいなと」WEBザテレビジョン
-
「君がトクベツ」大橋和也ら劇中グループ・LiKE LEGENDの主題歌トクベツ映像解禁 YUMEKIが振り付け担当モデルプレス
-
ヨム・ジョンア主演、余命2カ月の専業主婦が初恋の人を捜しに夫と旅に出る…ミュージカル仕立ての感動作「人生は、美しい」WEBザテレビジョン
-
トラジャ松田元太・水上恒司・高石あかり、互いの声の印象とは? 映画「たべっ子どうぶつ」3ショットインタビューモデルプレス
-
スタジオジブリ「海がきこえる」新ポスタービジュアル&予告編解禁【追加劇場一覧】モデルプレス
-
二宮和也、「シナぷしゅ THE MOVIE」出演で新たな挑戦「アカデミー賞助演賞狙ってます(笑)」WEBザテレビジョン
-
宮沢りえが表現した母の苛烈な愛情、母の日にこそ見たい名作映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の魅力WEBザテレビジョン
-
芳根京子&高橋海人、初共演で15年に及ぶ新たな“男女入れ替わり”の物語を紡ぐ<君の顔では泣けない>WEBザテレビジョン