山崎賢人主演で「ジョジョの奇妙な冒険」実写映画化 東宝×ワーナー初タッグ大型プロジェクト始動<キャスト発表>
2016.09.28 13:52
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28日、都内で東宝株式会社とワーナー ブラザース ジャパン合同会社による会見が行われ、2社が初めて共同製作・配給する大型邦画企画として荒木飛呂彦氏の人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の実写映画化が発表された。三池崇史監督がメガホンをとり、2017年夏公開。主演を山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)がつとめる。
原作から日本が舞台となる第4部「ダイヤモンドは砕けない」を実写映画化し、タイトルは『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』に決定。主人公の東方仗助を山崎が演じる。この日の会見には山崎をはじめ神木隆之介(広瀬康一役)、小松菜奈(山岸由花子役)、岡田将生(虹村形兆役)、真剣佑(虹村億泰役)、山田孝之(片桐安十郎役)、伊勢谷友介(空条承太郎役)ら計7人のキャストが登壇した。
ほか観月ありさ(東方明子役)、國村隼(東方良平役)の出演が発表された。
邦画と洋画の両サイドから日本の映画界を牽引してきた2社が初めてタッグを組み、ビッグプロジェクトが始動する。
ほか観月ありさ(東方明子役)、國村隼(東方良平役)の出演が発表された。
邦画と洋画の両サイドから日本の映画界を牽引してきた2社が初めてタッグを組み、ビッグプロジェクトが始動する。
『ジョジョの奇妙な冒険』
「週刊少年ジャンプ」1987年1・2合併号から連載がスタートし、現在も「ウルトラジャンプ」誌上で連載が続く荒木氏の代表作。ジョナサン・ジョースターとディオ・ブランドー、2人の少年の出会いから始まるジョースター家の血縁と因縁を描く大河作品で、第1部から第8部まで部ごとに主人公が代替わりしていく独特の手法で描かれている。(modelpress編集部)
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