北川景子、関ジャニ∞横山裕が思い寄せる“大阪の気ぃ強いネエちゃん”に抜擢<コメント到着>
2016.08.16 06:00
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女優の北川景子が、俳優の佐々木蔵之介、関ジャニ∞の横山裕がW主演する映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」(2017年1月28日公開)に出演することが決定。北川は、横山演じる二宮が思いを寄せる美女・渡辺悠紀役として出演し、映画では初となる全編関西弁で出演。メガホンを取った小林聖太郎監督は「大阪の気ぃ強いネエちゃん、ハマってます」とコメントしている。
同作は、佐々木演じるイケイケなやくざ・桑原と、横山演じるぐーたら貧乏の建設コンサルタント・二宮の凸凹コンビが、映画製作出資金を持ち逃げした映画プロデューサー・小清水隆夫(橋爪功)を追いかけ奔走する追走エンタテインメント。
今回発表された追加キャストは北川のほか、橋爪、國村隼(二蝶会の若頭・嶋田勝次役)、木下ほうか(桑原を付け狙う初見役)、キムラ緑子(二宮の母・悦子役)、宇崎竜童(滝沢組組長・滝沢役)、中村ゆり(桑原の女・多田真由美)、矢本悠馬(桑原の弟分・セツオ役)ら関西出身俳優が出演。
さらに唯一関西出身ではないものの、「日本で一番愛人にしたい女」と誉れ高い橋本マナミ(小清水の愛人・玲美役)が、意外にも初めて愛人役でキャスティングされた。(modelpress編集部)
秘密を持つ役ながらも関西弁を披露しているところもぜひみていただきたいです。主役の佐々木蔵之介さん覇気迫る勢い!横山裕さんとのユニークなコンビ。ぜひ映画館で楽しんでいただけたら嬉しいです。
そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!? 詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、更に大きなトラブルへと発展!追っている筈が何者かに追われてる!?この絶体絶命に、ふたりは生き残りをかけて大勝負に挑むがー。
今回発表された追加キャストは北川のほか、橋爪、國村隼(二蝶会の若頭・嶋田勝次役)、木下ほうか(桑原を付け狙う初見役)、キムラ緑子(二宮の母・悦子役)、宇崎竜童(滝沢組組長・滝沢役)、中村ゆり(桑原の女・多田真由美)、矢本悠馬(桑原の弟分・セツオ役)ら関西出身俳優が出演。
さらに唯一関西出身ではないものの、「日本で一番愛人にしたい女」と誉れ高い橋本マナミ(小清水の愛人・玲美役)が、意外にも初めて愛人役でキャスティングされた。(modelpress編集部)
北川景子コメント
激しいアクションの要素がありつつも、佐々木さんと横山さんの軽妙なやり取りがとても面白い作品でした。私はアクション部分に絡まない、お見合いばかりしているお気楽な女性の役柄ということで、平和な撮影でした。大阪弁の役をいただいたことも非常に貴重な経験でした。関西を離れてから長いので、不安な方言は方言指導の先生の音源を何度も聞いて撮影に臨みました。大阪ロケでは本場のたこ焼きを食べられて嬉しかったです。劇中は男の世界ですが、ぜひ女性の方にもご覧いただきたいです。橋爪功コメント
昔から、大悪党よりは小悪党、あたまに「小」が付く人物にやたらと魅かれる性癖は年をとっても相変わらずで、「小利口」「小生意気」「小賢しい」「小煩い」「小汚い」等々、些か食えない奴に目が無いというか…。だからこの役、一読して即はまってしまった。しかも、このオッサン、名前が「小清水」で…もう最高!國村隼コメント
私は東京に住んで長くなったが、普段は関西弁だ。仕事の時はカチンコが鳴ったら標準語になる。でも、今回は台詞も関西弁。それだって慣れた事だが、今回ばかりは何故だか不思議な経験をした。自分自身と役との境が曖昧になった様な変な感覚。共演者が関西ネイティブばかりだったから?いや、何より小林監督の持つ独特の演出センスが原因かも知れない。いつの間にか彼の作品世界に引っぱりこまれてしまった。橋本マナミコメント
このたび玲美役で出演させていただきました。スリル溢れるストーリーに身を委ね、演じている側もドキドキしながら映画の一瞬一瞬を過ごさせていただきました。私は橋爪功さんと一緒のシーンが多く、橋爪さんのチャーミングでダンディな魅力に酔いしれながら現場をご一緒できたことはとても貴重な時間でした。役を習得する中でも難しかったのは関西弁です。私以外のキャストは全員関西出身という環境の中でちょっとのアクセントも狂いがないように練習しました。秘密を持つ役ながらも関西弁を披露しているところもぜひみていただきたいです。主役の佐々木蔵之介さん覇気迫る勢い!横山裕さんとのユニークなコンビ。ぜひ映画館で楽しんでいただけたら嬉しいです。
映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」物語
舞台は大阪。弁は立つがぐーたらビンボーな建設コンサルタントの二宮啓之(横山)はサバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていた。この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木)と知り合ったのが運のつき。以来、何かとトラブルに巻き込まれっぱなしの、いわば、桑原は二宮の≪疫病神≫である。縁を切りたいのに、今やコンビとみまごう二人に、何かと二宮を手伝ってくれるいとこの悠紀(北川)からは、本当は桑原のことが好きなんじゃないの?と言われる始末。そんなある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会若頭の嶋田(國村)に紹介してしまい、二蝶会が出資をすることに。しかし小清水は金を持ったまま、愛人の玲美(橋本マナミ)とドロン。出資詐欺か!? 詐欺師・小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、見つかってはするりと逃げる小清水にふたりは翻弄され続ける。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、更に大きなトラブルへと発展!追っている筈が何者かに追われてる!?この絶体絶命に、ふたりは生き残りをかけて大勝負に挑むがー。
【Not Sponsored 記事】
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