「デスノート」東出昌大×池松壮亮、鬼気迫る緊迫シーン解禁
2016.06.23 07:00
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俳優の東出昌大、池松壮亮が出演する映画「デスノート Light up the NEW world」(2016年10月29日全国公開)の新たな場面カットが解禁。1枚目は、自らの額に三島創(東出)の銃を当てさせる竜崎(池松)の姿、そして2枚目は、竜崎に銃を突きつけられる三島の姿が。三島と竜崎は事件解決の為、地上にもたらされた新たな “6冊のデスノート”を封印するという同じ目的を持ちながらも、三島と竜崎は“仲間”ではない。あわよくば利用しようと互いを牽制し合う、ライバルに近い関係の2人の鬼気迫るものを感じるカットになっている。
舞台は映画「DEATH NOTE」から10年後
今作は、実写映画「DEATH NOTE」(2006)で描かれた、デスノートを駆使して凶悪犯を次々と死に追いやったキラこと夜神月(藤原竜也)と、命をかけてキラを食い止めたL(松山ケンイチ)との天才同士の対決から10年を経た世界が舞台。デスノート対策本部の若きエース捜査官・三島(東出)、Lの後継者で世界的探偵竜崎(池松)、キラ信奉者でサイバーテロリスト紫苑優輝(菅田将暉)が、6冊のデスノートを巡り、三つ巴の争いを繰り広げる。6冊のデスノートを巡る三つ巴の戦い
三島は、夜神月の父である亡き夜神総一郎が立ち上げた「キラ対策室」を前身とする「デスノート対策本部」の若手捜査官。仕事熱心で正義感に燃える三島は、10年前の事件以降、新たにデスノートによる事件の発生を危惧して、“キラ”及び“デスノート”の研究を重ねる、誰よりもデスノートに精通した秀才。一方竜崎は、Lが生前に残した遺伝子から生まれ、天才的な頭脳を引き継ぐ世界的名探偵。合理的で冷静沈着な自信家であり、終始クールな態度でキラ事件の真相へと向かう、生まれながらの天才だ。
ロシア、ウォール街そして渋谷でのデスノートによる大量殺人が行われる中、ICPO(国際刑事警察機構)から派遣された竜崎を迎え入れたデスノート対策本部。そして、キラ信仰者にしてサイバーテロリスト・紫苑も登場し、さらに戦いは激化していく。
「デスノート」とは
2003年、「週刊少年ジャンプ」にて読み切りが掲載、同年12月から2006年5月まで連載され日本国内累計発行部数3000万部を誇る人気コミック「デスノート」は、名前を書いた人間を死なせることができるという死神のノート「デスノート」を使って犯罪者を抹殺し、理想の世界を作り上げようとする夜神月と、世界一の名探偵・Lたちによる頭脳戦を描いた作品。2006年には実写映画「DEATH NOTE」、「DEATH NOTE the Last name」が二部作で公開。2015年には窪田正孝、山崎賢人らが主要キャラクターを演じ、連続ドラマ化された。(modelpress編集部)
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