ジャニーズJr.安井謙太郎“イジられ放題”で共演者から嫉妬「謙ちゃんに持っていかれる」(左から)竹本聡志監督、大野拓朗、島崎遥香、高橋メアリージュン(C)モデルプレス

ジャニーズJr.安井謙太郎“イジられ放題”で共演者から嫉妬「謙ちゃんに持っていかれる」

2016.06.14 20:19

14日、都内で映画『ホーンテッド・キャンパス』(7月2日公開)の完成披露試写会が行われ、主演の中山優馬をはじめ、AKB48島崎遥香大野拓朗高橋メアリージュン、ジャニーズJr.の安井謙太郎、竹本聡志監督が登壇。現在24歳ということもあり、Jr.の中ではまとめ役だという安井だが「このメンバーだとなぜかイジられ役になってました(笑)。でもとても居心地が良かったです」とコメント。そんな安井に大野は「ごめんね」と謝りながら、「本来なら僕がイジられキャラなんですけど、謙ちゃんに持っていかれてます」と自身のポジションを奪われ、やや嫉妬心をあらわにしていた。


安田?安本?「安井だわ!」

また、島崎が役作りについて「1人2役を演じたので、いかに普通のこよみの時にピュアさを出せるか、というのを心がけました」と話すと、大野は「ピュアでしかなかったです!」と絶賛。すると中山が「安田くんもピュアでした」と横入りし、安井が「安井だわ!!」と光の速さでつっこむ一幕も。

その後も「安本な!」(大野)「安村くん聞いてた?」(高橋)など次々と共演者から名前をイジられ、「安井だわ!これいつまで続くの?」「敵しかいない?今日…(笑)」としょんぼりし、ムードメーカーぶりを発揮。会場に笑いを誘っていた。

島崎遥香(C)モデルプレス
島崎遥香(C)モデルプレス
高橋メアリージュン(C)モデルプレス
高橋メアリージュン(C)モデルプレス

中山優馬初主演映画「ホーンテッド・キャンパス」

今作は第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞し、累計70万部突破した櫛木理宇氏の同名小説が原作。怖がりなのに幽霊が見えちゃう主人公・八神森司(中山)が、大好きな後輩・灘こよみ(島崎)のため、オカルト研究会に入り、個性的な仲間たちとともに呪われたキャンパスの謎を解決していく青春オカルトミステリー。安井はオカルト研究会の部長・黒沼麟太郎を演じる。

映画「ホーンテッド・キャンパス」完成披露試写会(C)モデルプレス
映画「ホーンテッド・キャンパス」完成披露試写会(C)モデルプレス
今作で映画初主演を迎える中山は「キャンパスやサークルを懐かしんだり、憧れたり、いろいろな見方ができると思う。僕自身、オカルトミステリーは新鮮に観れる作品だったのでぜひ劇場に足を運んでほしい」と呼びかけた。(modelpress編集部)

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