河北麻友子、1000万円アクセサリーにニッコリ「麗子さまですから」
2016.06.11 17:27
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モデルで女優の河北麻友子が11日、都内で行われた映画「白鳥麗子でございます! THE MOVIE」の初日舞台挨拶に、水野勝、小林豊らとともに登壇。1000万円相当のブルガリのアクセサリーを身に付けて登場した河北は「アクセサリーがブルガリで、ワンピースがヴェルサーチで、靴がルブタンです」と紹介すると、そのことを知らなかったキャストや観客から驚きの声が上がり、河北は「麗子さまですから」とニッコリ。小林は「今日の私服トータル5000円くらい」と明かして会場を沸かせた。
女子力アピールで共演者からツッコミ
自身と白鳥麗子の似ているところを聞かれた河北は「共通点が多すぎて、そこから始めちゃうと時間が足りないので、似てない部分は、麗子は料理が下手くそなんですけど、私はちゃんと料理をします」と女子力の高さをアピール。「得意料理はナスのおひたしです」と明かすと、小林は「ナスキャラじゃないでしょ」と突っ込み、水野は「好感度が上がるので書かないでもらっていいですか」と報道陣にお願いした。お嬢様ぶりがレベルアップ
同作は累計1700万部を超える同名人気コミックが20年ぶりに映画化されたもので、愛する哲也とともに地元の静岡県下田市に帰省した麗子(河北)だったが、下田では白鳥家が関わるリゾート開発が計画され、哲也の父ら地元漁師が反対していて、2人の家は対立関係に…。そんな中、引き放された2人の前に新たな恋のライバルが現れ、麗子は悩み苦しみながらも問題解決に奔走する――というストーリー。見どころを聞かれた河北は「ドラマよりスケールアップしていて、麗子さまもお嬢様っぷりがレベルアップしていて、いい意味で白鳥麗子ワールドが演出されている作品になっているので、そこを見てほしいのと、ウェディングのシーンがあるんですけど、私のウェディング姿にも注目してほしいなと思います」と紹介し、「1回見ても楽しいし、2回見ても3回見ても4回見ても5回見ても楽しいので、何回も見てほしいなと思います」と必死にアピールした。
このほか、同舞台挨拶には久松郁実、上野優華、吉原雅斗、久万真路監督も登壇した。(modelpress編集部)
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