間宮祥太朗「お墨付きいただきました!」大先輩の言葉に感激
2016.06.04 14:44
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俳優の間宮祥太朗が4日、都内で行われた映画『高台家の人々』の公開初日舞台挨拶に綾瀬はるか、斎藤工、水原希子、大地真央、市村正親、土方政人監督とともに登壇。本作では人の心が読めるテレパス能力を持つ高台家の次男・和正を演じた間宮。配信スピンオフドラマでは市村演じる空気の読めない天真爛漫な父・茂正Jr.の若かりし頃も演じたが、「すごくえげつないプレッシャーの中、毎日“市村さんに見えますか!?市村さんに見えますか!?”とスタッフさんに確認しながら演じさせていただきました」と役作りの苦労を明かした。
市村正親も太鼓判「間宮くんに近い部分もある」
スピンオフドラマの存在を知らなかった市村が「僕ガラケーなんで。じゃあ早速こういうの(スマートフォン)買いますよ!間宮くんのために!」と意気込むと、作品を見られたくないという間宮は「大丈夫です(笑)」と遠慮がちに返答。続けて市村は「僕、今こんななっちゃってますけどね、30年前はかなり…(イケメン)だったんですよ(笑)。結構間宮くんに近い部分もあるんです。だから大丈夫です!」と太鼓判を押した。大先輩の温かい言葉に、間宮は「恐縮です。お墨付きいただきました!」と嬉しそうな笑みを浮かべた。
妄想OL×イケメンエリートのラブコメディ
今作は「ごくせん」「デカワンコ」など数々のヒット作で知られる森本梢子氏による同名人気コミックが原作。現在も集英社「月刊YOU」にて連載されており、妄想癖のある天然で平凡なOLと、テレパシー能力を持った名門一家“高台家”のイケメンエリートが繰り広げる新感覚ラブコメディ。この日のイベントでは、初日を華やかに祝福すべく、斎藤から綾瀬へ時価“3億円”というティアラの戴冠式も行われた。(modelpress編集部)
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