佐藤健、宮崎あおいの“可愛い”姿にツッコミ「すぐわかります」
2016.05.13 19:08
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俳優の佐藤健と女優の宮崎あおいが13日、名古屋・大須商店街のふれあい広場にて映画「世界から猫が消えたなら」(5月14日公開)の公開記念イベントに出席。佐藤と初めて共演した宮崎は「一緒にいると人の心が読めるのかと思うくらい、じっと見ている時があり、すごい!」と驚いたことを振り返り、「嬉しい事があった時に(佐藤に)気持ちを当てられました」と振り返った。
すると宮崎の印象を「猫みたいな人」と打ち明けていた佐藤が、「スキップしていたので嬉しい事があったら、すぐわかりますよね」とツッコミ。宮崎のスキップ姿に対して会場からは「可愛い」「見てみたい」という声が上がっていた。
対して佐藤は「すごく楽しみにしていましたし、可愛い!ただ、工事中みたいですね(笑)」と会場の笑いを誘うコメント。さらに、ほっかむり姿が試写会などで「可愛い」と評判だったキャベツ役の猫・パンプくんとの共演を振り返り、「全然NGを出さず天才だと思いました」と絶賛していた。
映画公開が翌日に迫り、「“僕”と“悪魔”の2役を演じ、自分と自分が会話するシーンが多く、出ずっぱりで大変でした」と苦労も多かったようだが、「自信のある作品であり、僕の勝負作だと思っています」と自負する佐藤。宮崎は「原作との違う魅力として、映画になったことで音楽や映像の素晴らしさといった魅力が楽しめると思います」とアピールした。(modelpress編集部)
巨大招き猫が変身
イベントでは、同所にある巨大招き猫が、劇中で佐藤演じる「僕」の愛猫・キャベツがタオルを被った姿と同じように、“ほっかむり”姿に変身。宮崎は「明日以降もこのままでいて欲しいです」喜んでいた。対して佐藤は「すごく楽しみにしていましたし、可愛い!ただ、工事中みたいですね(笑)」と会場の笑いを誘うコメント。さらに、ほっかむり姿が試写会などで「可愛い」と評判だったキャベツ役の猫・パンプくんとの共演を振り返り、「全然NGを出さず天才だと思いました」と絶賛していた。
佐藤健「僕の勝負作だと思っています」
同作は、脳腫瘍で余命わずかと宣告された郵便配達員の“僕”が、自分そっくりな“悪魔”から「大切なものをひとつ消すことと引き換えに1日の命を与える」という取引をもちかけられ、自分の大切なものが失われていく中で、元恋人や親友、疎遠となった父や亡くなった母との思いに触れていく中である決断をするというヒューマンドラマ。佐藤が余命わずかと宣告された郵便配達員の“僕”と“悪魔”の2役を演じ、宮崎はかつて“僕”が愛した女性“彼女”を演じる。映画公開が翌日に迫り、「“僕”と“悪魔”の2役を演じ、自分と自分が会話するシーンが多く、出ずっぱりで大変でした」と苦労も多かったようだが、「自信のある作品であり、僕の勝負作だと思っています」と自負する佐藤。宮崎は「原作との違う魅力として、映画になったことで音楽や映像の素晴らしさといった魅力が楽しめると思います」とアピールした。(modelpress編集部)
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