榮倉奈々&綾野剛が告白「実は…」佐藤浩市も「失礼しました」
2016.05.07 15:17
views
7日、都内で映画『64-ロクヨン- 前編』の初日舞台あいさつが行われ、主演の佐藤浩市をはじめ、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、坂口健太郎、三浦友和ら豪華キャスト陣が登壇。現場でのエピソードが話題になると、榮倉は「今回のプロモーション中に、浩市さんに『お寿司を食べさせてほしい』と言っていたんですが…」と話し、綾野と「実は…」と声を揃えながら「もうすでに連れて行ってもらっていたみたいなんです」と佐藤にご馳走してもらったことを忘れていたと告白。佐藤も「おごった僕も覚えてなかったな」と苦笑いを浮かべていた。
3人揃って忘れてしまっていたというが、「僕は覚えてますよ」と瑛太。しかし佐藤は「瑛太いた?」と覚えていない様子。肩を落としながらも瑛太が「無言でしたけど、いたじゃないですか。帰りのタクシーで『やっと瑛太も俳優になったな』って感動的な話をしてくれたじゃないですか」と訴えると、佐藤は「それ言ったのあの時だった?それは失礼しました」と頭を下げ、続けて「僕はみんなの“WALLET(財布)”ですから」と茶目っ気あるコメントで会場を笑いに包んだ。
“たった1週間で終わった昭和64年”に起きた未解決の誘拐事件(通称:ロクヨン)と、それを起点とした県警記者クラブを巻き込んだ警察内部の対立、そして14年を経て新たに起きた「ロクヨン」を模倣した誘拐事件を、県警の広報官を中心に描く。舞台挨拶にはほか、夏川結衣、永瀬正敏、瀬々敬久監督が登壇した。(modelpress編集部)
豪華キャスト集結でベストセラー小説を実写化
映画「64-ロクヨン- 前編/後編」は、横山秀夫氏のベストセラー小説を、「ヘヴンズ・ストーリー」(2010)の鬼才・瀬々敬久監督が前後編の2部作で映画化。“たった1週間で終わった昭和64年”に起きた未解決の誘拐事件(通称:ロクヨン)と、それを起点とした県警記者クラブを巻き込んだ警察内部の対立、そして14年を経て新たに起きた「ロクヨン」を模倣した誘拐事件を、県警の広報官を中心に描く。舞台挨拶にはほか、夏川結衣、永瀬正敏、瀬々敬久監督が登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
有村架純、共演俳優の写真を待ち受けにしていた「ご本人のお写真にすごく助けられた」モデルプレス
-
福山雅治、初挑戦のマジックで華麗に登場「今日一番緊張している」モデルプレス
-
二宮和也、約3000人と秘密共有 “歩く男”も登場で観客騒然【8番出口】モデルプレス
-
映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」続編決定 福原遥ら登壇トークショーでサプライズ発表モデルプレス
-
超特急、初のライブ&ドキュメンタリー映画決定 史上最大規模アリーナツアーに完全密着【超特急 The Movie RE:VE】モデルプレス
-
【PR】映画『ChaO』にハマる女子続出の理由 人間と人魚姫が紡ぐ“運命の恋”に胸キュン!東映株式会社
-
菅野美穂「家から生臭い匂いが」自宅で起きた“怖い話”明かす【近畿地方のある場所について】モデルプレス
-
赤楚衛二「僕、何か悪いことしましたっけ?って思っちゃいました」共演者の迫力語る【近畿地方のある場所について】モデルプレス
-
高橋文哉、アニメーション映画初主演 天海祐希と東野圭吾原作「クスノキの番人」出演決定モデルプレス