窪田正孝は「叫んだまま帰ってこなかった」現場から“逃走”?
2016.05.07 15:36
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俳優の窪田正孝が7日、都内で行われた映画『ヒーローマニア-生活-』初日舞台あいさつに、東出昌大、小松菜奈、船越英一郎、片岡鶴太郎、豊島圭介監督とともに登壇。窪田との共演の感想を聞かれた船越が「窪田くんが叫んでしばらく帰ってこなかった」というエピソードを明かした。
窪田の印象について、船越は「すごくストイックで寡黙。お酒も飲まない」と作品への姿勢を称賛しつつ「何よりゴキブリが嫌い」という一面も紹介。「みんなで弁当を食べてるときに(ゴキブリが)出てきたんですけど、窪田くんは叫んだまましばらく帰ってこなかった」と暴露すると、窪田は「怖かったんです…」とこぼし、会場からは笑い声と「可愛い!」の歓声が。続けて窪田は「みんなが平気でお弁当を食べていたのが信じられない!」と熱く話し、さらに笑いを誘っていた。
ヘタレヒーローによるアクション・エンタテインメント
今作は、福満しげゆき氏の代表コミック「生活【完全版】」を、「ソフトボーイ」「花宵道中」といった独特の世界観を構築し幅広いファンを獲得している豊島圭介監督が実写映画化。ヘタレたちが本気でヒーローになろうと立ち上がるアクション・エンタテイメント。窪田は下着泥棒を繰り返すニート・土志田誠を演じる。なお、舞台挨拶では、本作で4年ぶりに映画出演を果たした、お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんこと山崎静代がMCを務めた。(modelpress編集部)
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