EXILE岩田剛典、佐藤大樹を強烈ビンタ「結構本意気でいっちゃった」
2016.05.07 13:02
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7日、都内にて映画「ROAD TO HiGH&LOW」(2週間限定公開)の公開初日舞台挨拶が行われ、岩田剛典(EXILE/三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、鈴木伸之(劇団EXILE)、町田啓太(劇団EXILE)、山下健二郎(三代目JSB)、佐藤寛太(劇団EXILE)、佐藤大樹(EXILE)、今市隆二(三代目JSB)が登壇した。5つのギャングチームの抗争を描いた同シリーズ。イベントでは岩田が佐藤にアントニオ猪木風に“ビンタ”をお見舞いする劇中シーンを再現して会場を盛り上げた。
岩田がAKIRAに生電話 ムチャぶりで劇中シーン再現
公開初日となったきょう(7日)から5月20日までの2週間、毎日出演者が登壇する“2週間連続舞台挨拶リレー”がスタート。翌日の登壇者に壇上で生電話するという通し企画が行われ、岩田はAKIRAに電話をかけた。「私事で渋谷にいる」というAKIRAはコブラ(岩田)がチハル(大樹)に喧嘩の心意気を教えるべくビンタをするシーンがお気に入りだといい、「今そこでやってほしいな」とムチャぶり。「本当っすか!?」(岩田)「まぁ結局オレは見えないんだけどね(笑)」(AKIRA)とやり取りしつつ、壇上で再現することに。
指輪を外し「喧嘩はどこだ?ここ(心)だろ?」と役に入り込んだ岩田は、大樹に強烈なビンタをお見舞い。想像以上に鈍い音が響き、「ごめんごめん!結構本意気でいっちゃったね!」と慌てて謝罪すると、大樹も「むしろ本編の時より痛いっす(笑)。耳キーンっていってます」と笑いながら返答。岩田は大樹と肩を組んで「ごめん!」と再び謝罪。会場は笑いに包まれ、電話越しのAKIRAも「渋谷でひとりで盛り上がっちゃった」と楽しげに話していた。
総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」
「HiGH&LOW」とは、日本テレビとEXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEらが所属するLDHがタッグを組み、2016年7月16日全国公開予定の映画(配給:松竹)を軸に展開する総合エンタテインメント・プロジェクト。EXILE HIROが企画プロデュースを務める。ストーリーは完全オリジナル原作。“SWORD地区”に存在する5つのギャングチーム、山王商店二代目喧嘩屋「山王連合会」、誘惑の白き悪魔「White Rascals」、漆黒の凶悪高校「鬼邪高校」、無慈悲なる街の亡霊「RUDE BOYS」、復讐の壊し屋一家「達磨一家」と、かつてこの地区一帯を支配していた伝説のチーム「MUGEN」、その「MUGEN」が唯一潰せなかった凶悪な「雨宮兄弟」、そして謎の組織「MIGHTYWARRIORS」のプライドをかけた闘いと、その裏のリアリティのある大人の世界・生き様を描く。
今回2週間限定で公開される「ROAD TO HiGH&LOW」は、昨年放映されたドラマシーズン1の総集編。岩田演じるコブラ率いるチーム「山王連合会」の絆、友情、葛藤に迫ったストーリーが描かれる。
なお、イベントでは今夏に開催されるドームツアー「HiGH&LOW THE LIVE」のツアースケジュールもサプライズ発表された。(modelpress編集部)
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