EXILE岩田剛典の好みは“味噌汁系女子”「最後の最後で…」
2016.05.01 20:02
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EXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典が1日、都内にて行われた映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』(6月4日公開)プレミア完成披露試写会に女優の高畑充希、原作の有川浩氏、三木康一郎監督とともに出席。主人公・樹(岩田)が、野草に詳しく家事万能の“野草系男子”“植物系王子様”と呼ばれていることにちなみ、何系女子が好きか聞かれた岩田は「味噌汁系」と回答。理由を「ご飯食べますよね?最後に味噌汁飲みたいですよね?最後の最後にホッとさせてくれる女性がいい」と“大喜利”風に説明すると、「お後がよろしいようで…」と満足そうな表情で締めた。
一方、同じ質問に「白ご飯系男子が好きです」と高畑。「焼き肉に行ったときに、『俺、白ご飯ください』って言う人がすごく好き。タイプじゃなくても、キュンとしちゃう」と嬉しそうに語ると、三木監督は「俺だ!」と何度もアピール。しかし、高畑は「監督はない」「監督以外」とばっさりと言い切り、会場を笑わせた。
「人生の転機の中で一番大きかった」と振り返り、「パフォーマーとしてデビューして、まさか映画の主演をするとは…」と驚きながらも感謝した。
人生で一番運命を感じた出来事は?
また、タイトルの“運命の恋、ひろいました”にかけ、「人生で一番運命を感じた出来事」をテーマにトークを展開した場面で、岩田は「一番と言われますと、三代目としてデビューしたことかなと思います」としみじみ。「人生の転機の中で一番大きかった」と振り返り、「パフォーマーとしてデビューして、まさか映画の主演をするとは…」と驚きながらも感謝した。
胸キュンラブストーリーを実写映画化
同作は、「図書館戦争」「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」「阪急電車」「三匹のおっさん」など数多くの作品が映像化されているベストセラー作家・有川氏の恋愛小説「植物図鑑」が原作。彼女の作品の中でも胸キュン度が最も高い累計110万部を超えるベストセラーで、全てが思うようにならないOL(高畑)が家の前で倒れていた青年(岩田)と出会い、成り行きで風変わりな同居生活を続けるうちに心を通わせていくさまを描く。(modelpress編集部)
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