元NMB48門脇佳奈子、卒業発表の同期・渡辺美優紀にコメント グループの今後にも言及
2016.04.21 23:04
views
21日、元NMB48でタレントの門脇佳奈子が沖縄・那覇市にて行われた「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」オープニングレッドカーペットに登場。同じNMB48の一期生で、13日に卒業を発表した渡辺美優紀について語った。
“卒業”の先輩としてエール
今年2月末にグループから卒業した門脇は、「一個人のタレントとしては先輩かもしれないですけど、卒業を決断するはすごい怖かったり、寂しい気持ちもあると思います。でも『みるきーの卒業は絶対に成功やな』って言われるような活動をして欲しいです」と一足早く別の道を歩み始めた先輩としてエール。卒業発表後、渡辺とはTwitter上で会話しただけのようだが、「みるきーとは一言二言で通じ合う仲なので…」と笑顔をみせた。また、NMB48一期生とは連絡を取り合ったことを明かした門脇。「立ち上げメンバーの中でもトップにいたみるきーの卒業は不安だと思うんですけど、NMB48はこれからだと思います」とさらなる活躍を願っていた。
門脇佳奈子「いいスタートが切れた」
映画祭の「TV DIRECTOR'S MOVIE」に出品された「愛MY~タカラモノと話せるようになった女の子の話」で主演を務めた門脇は、「NMB48を卒業してアイドルではなく、女優としてレッドカーペットを歩くのでドキドキです」と緊張の面持ち。「これから個人としてどんどんアピールしていかないといけないので、いいスタートが切れたと思います。“門脇佳奈子”をアピールしていきたいです」と意気込みをあらわにした。これまで、演技に興味をあまり持ったことなかったという門脇だが、「映画を通じて演じることの楽しさを知ることができました」と目を輝かせてコメント。出来栄えを聞かれると「自分では100点満点に近いかなって思うんですけど…」と手応えをにじませ、「これからもっと演技のお仕事に挑戦できたらなって思います」と語った。
「島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭」とは
今年で第8回を迎える沖縄国際映画祭は“Laugh&Peace”をコンセプトに、2009年より全国各地の団体・企業に協力や支援をもらいながら、他に類を見ないエンタテイメントの祭典として年々進化とスケールアップを重ねている。昨年から名称を「島ぜんぶでおーきな祭」に変更した同イベントには、「沖縄県の北から南、離島までを巻き込んだ祭典として、もっと身近で、もっと何でもありで、今まで以上にワクワクするお祭りを、沖縄の皆さまと創りたい」という思いが込められている。4月21日~24日まで開催予定。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
菅井友香、初の主演短編映画2作品が世界初上映 芝居でアイドル時代の“特殊能力”発揮モデルプレス -
山下美月、ベアトップドレス姿で登壇 北村匠海との食事シーン回顧「幸せってなんなんだろうなって」【愚か者の⾝分】モデルプレス -
綾野剛、ステージ上で汗止まらず 撮影中も汗操る「質も変えられる」【愚か者の⾝分】モデルプレス -
JO1豆原一成、しあわせを感じる瞬間「いけんのか?」と話しかける【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス -
新海誠監督アニメ作品、TVerで3週連続配信決定「秒速5センチメートル」「言の葉の庭」「雲のむこう、約束の場所」モデルプレス -
なにわ男子・長尾謙杜、リアルすぎる“いじめシーン”舞台裏「もっと本気で来ていいよ」【恋に至る病】モデルプレス -
なにわ男子・長尾謙杜&山田杏奈、“勘違いエピソード”で意気投合 ピュアな素顔に会場ほっこり【恋に至る病】モデルプレス -
なにわ男子・長尾謙杜、メンバーと主演映画鑑賞「ちょっと緊張した」マネージャーとの“町中華デート”も明かす【恋に至る病】モデルプレス -
鈴木福主演映画「ヒグマ!!」公開延期へ 相次ぐクマ被害受け再調整「現実への配慮を大切に」モデルプレス


