菅田将暉&小松菜奈、本気の“叩き合い”「人生で一番痛かった」
2016.04.21 20:05
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俳優の柳楽優弥、菅田将暉、小松菜奈、村上虹郎、真利子哲也監督が21日、都内にて行われた映画「ディストラクション・ベイビーズ」(5月21日公開)完成披露舞台挨拶に出席。激しい描写が繰り広げられる同作の撮影を振り返った菅田は、小松から叩かれるシーンについて「やられるシーンは本当に痛かった…。人生で一番痛かったもん。骨が軋んだことってある?」と興奮気味にエピソードを語った。
一方、小松にビンタするシーンでは、「カメラアングル的に殴っているように見えればいいのに、自ら当ててくださいって」と彼女の演技に対する姿勢を絶賛。
小松も「やるんだったらちゃんとビンタされたり、殴られたりしたい」と女優魂を覗かせつつ、「気を使ってもうらのが嫌だったので、はじめましてでしたが、菅田さんに『当ててください』って言いました。そしたら、『もちろん当てるつもりだった』って言われて、そういう人か~って(笑)」と冗談交じりにチクリ。慌てて菅田が「そういう小さなノリじゃん!」と主張すると、会場からは笑いが起こった。
また、2人のシーンについては、柳楽も「印象的だった」と感想を語るなど、本気のぶつかり合いに賞賛の言葉を送っていた。
小松も「やるんだったらちゃんとビンタされたり、殴られたりしたい」と女優魂を覗かせつつ、「気を使ってもうらのが嫌だったので、はじめましてでしたが、菅田さんに『当ててください』って言いました。そしたら、『もちろん当てるつもりだった』って言われて、そういう人か~って(笑)」と冗談交じりにチクリ。慌てて菅田が「そういう小さなノリじゃん!」と主張すると、会場からは笑いが起こった。
また、2人のシーンについては、柳楽も「印象的だった」と感想を語るなど、本気のぶつかり合いに賞賛の言葉を送っていた。
柳楽優弥主演の青春映画
同作は、真利子哲也監督の商業映画デビュー作で、愛媛県松山市西部の小さな港町・三津浜を舞台にした青春映画。“物の怪に憑かれた”様に喧嘩をくり返す主人公・泰良を演じるのは柳楽。このほか、泰良に興味を持ち、近づく若者・北原裕也を菅田、泰良たちの遊びに巻き込まれる少女・那奈を小松、姿を消した兄・泰良を探す弟・将太を村上がそれぞれ演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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