多部未華子、称賛相次ぐ“天性の歌声”が解禁
2016.03.09 18:09
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女優の多部未華子が、映画「あやしい彼女」(4月1日公開)にて、ザ・フォーク・クルセイダーズの「悲しくてやりきれない」を歌唱しているシーンが9日公開された。撮影時にはスタッフをはじめ共演者も多部の歌声を絶賛。先月行われた完成披露試写会にて要潤は“天性の歌声”と称していた。
多部未華子の“天性の歌声”が公開
水田伸生監督がたまたま観劇した舞台「キレイ~神様と待ち合わせした女~2014」で多部の生歌を聴き、「彼女ならいける」と太鼓判を押したことが主演に抜てきされた理由の1つだが、本人は歌に強い苦手意識を持っていたよう。そのため、撮影前の多忙なスケジュールの中、3か月もの音楽特訓を敢行。練習に練習を重ねた多部は、劇中歌プロデュースとして楽曲のアレンジを手掛けた音楽プロデューサーの小林武史氏に「まるで別人のようになっている」と評されるほどに成長した。劇中では、「悲しくてやりきれない」ほか「見上げてごらん夜の星を」「真赤な太陽」と60年代の名曲を歌唱。本格的な熱唱シーンで魅了する。
多部未華子が毒舌おばあちゃんに
同作は、73歳の毒舌おばあちゃん・カツが、突然20歳に若返り、大鳥節子として新たな人生を満喫する笑いと感動の物語。節子は、カツの孫・瀬山翼(北村匠海)とともにバンド活動をしていくことになり、天性の歌声で一躍脚光を浴びることになる。見た目は20歳の女の子で中身は73歳のおばあちゃん(節子)を多部が、73歳のおばあちゃん(カツ)を倍賞美津子が2人1役で好演。要は節子の歌声に魅了されスカウトする小林拓人を演じた。(modelpress編集部)
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