佐々木希“ほぼすっぴん”に自信「すごく新鮮でした」
2016.02.10 18:52
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女優の佐々木希が10日、都内で行われた映画「星ガ丘ワンダーランド」(3月5日より全国公開)のプレミア試写会の舞台挨拶に、菅田将暉らと登壇。メイクを殆どしていない状態で挑んだ撮影を振り返ったほか、自身が演じた清川七海の弟・清川雄哉役を務めた菅田と仲睦まじいやりとりを繰り広げた。
ほぼすっぴんで映画撮影
ほぼスッピンで撮影に挑んだという佐々木。「もちろん、メイクをする前にスキンケアなどはたくさんしていただいたんですが、ほとんどしていない状態ですね」と振り返り、「なかなかこういうスッピンに近い役はなかったのですごく新鮮でしたし、新しい佐々木希が見られるんじゃないかと思います」と胸を張った。佐々木希&菅田将暉“姉弟”かけあい
同舞台あいさつでは、ストーリーにかけて自身の親のすごいところを発表する企画を実施。佐々木は“手料理”をあげ「実家に帰りたい理由ってこれかなって。地元が秋田で、母親の手料理はすぐに食べられないので」と思いの丈を語った。すると菅田から「何が美味しいんですか?」と質問。「炊き込みご飯」と答えが返ってくると、さらに菅田は「旨そう。何を炊き込んでいるんですか?」と質問を重ねた。その後も「鶏とかゴボウとか」(佐々木)、「人参は?ゴボウは?米は茶色い?」(菅田)、「ゴボウは今言ったから、聞いてないでしょ」(佐々木)などと役柄同様、姉弟のような仲睦まじいやり取りを見せた。
映画「星ヶ丘ワンダーランド」
同作は、星ガ丘駅の落し物預り所で働き、落とし物の持ち主を想像しては名札の裏に似顔絵を描き、落とし物の今までを想像することを日課にしている青年・瀬生温人(中村倫也)のもとに、幼い頃に自分を捨てた母親(木村佳乃)が自殺したという報せが届いたことをキッカケに、温人の知らなかった事実や過去が明らかになっていくミステリー作品。同舞台あいさつには中村倫也、新井浩文、市原隼人、木村佳乃、松重豊、柳沢翔監督も登壇した。(modelpress編集部)
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