滝川クリステル、初挑戦に本音「私はもういいかな」
2015.11.10 20:42
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フリーアナウンサーの滝川クリステルが、初挑戦を振り返った。
10日、都内にて開催された映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」のジャパンプレミアに、日本語吹替え版の声優を担当した鈴木梨央、瀬戸朝香、伊勢谷友介、竹野内豊、ビビる大木、津川雅彦と登壇。声優として演技に初挑戦した滝川は、「自分1人でブースに籠もり、人が見ている中で演技をするということがまた恥ずかしくて」と、録音ブースで声優に挑んだ際の心境をコメント。アナウンサーとして声の仕事はしているものの「全然勝手が違いました。これで私はもういいかなというくらい、本当に演技は難しいなと思いました」と振り返った。
同じく声優初挑戦となった竹野内も「短い時間だったのですが、難しいですよね。(役者としての)演技とはまたちょっと違う感じですし」と回顧。「録音ブースの中に入って、目の前にモニターがあって、マイクだけが立っている中で、『はい、やってください』というのは初の経験でした」と収録場面を思い起こすも、「非常に楽しませて頂きました」と有意義な経験となったことを語った。
同作は、1943年の出版以来、世界中で愛され続ける「星の王子さま」の“その後の物語”を描いた冒険ファンタジー。勉強に明け暮れる9歳の女の子が病に倒れた隣家のおじいさんのために、王子を探す旅に出る。11月21日から、2D・3Dで全国ロードショー。(modelpress編集部)
同じく声優初挑戦となった竹野内も「短い時間だったのですが、難しいですよね。(役者としての)演技とはまたちょっと違う感じですし」と回顧。「録音ブースの中に入って、目の前にモニターがあって、マイクだけが立っている中で、『はい、やってください』というのは初の経験でした」と収録場面を思い起こすも、「非常に楽しませて頂きました」と有意義な経験となったことを語った。
同作は、1943年の出版以来、世界中で愛され続ける「星の王子さま」の“その後の物語”を描いた冒険ファンタジー。勉強に明け暮れる9歳の女の子が病に倒れた隣家のおじいさんのために、王子を探す旅に出る。11月21日から、2D・3Dで全国ロードショー。(modelpress編集部)
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