山本美月、トリンドル玲奈、超特急ら華やか衣装で古都彩る 京都国際映画祭開幕<写真特集>
2015.10.16 00:50
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15日、京都・祇園甲部歌舞練場にて「京都国際映画祭2015」が開幕した。
会場に続くレッドカーペットからイベントはスタート。歴史ある建物内に敷かれた長さ50mのレッドカーペットを、モデルで女優の山本美月、トリンドル玲奈、7人組メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急などが歩き、華やかに京都を彩った。
トリンドルはブラックのミニドレスでシックに。山本はミニスカートから美脚をあらわにし、圧巻のスタイルを披露。
超特急はそれぞれのイメージカラーを取り入れたスーツを着こなし。お笑いタレントの渡辺直美は大人可愛いワンピース姿でセクシーポーズを決め、落ち着いた荘厳で京都らしい会場の雰囲気に合わせながらもそれぞれ個性を発揮。その他にも、今回上映される映画の監督やキャスト陣が集結し、大きな歓声を浴びていた。
レッドカーペット前には囲み取材を実施し、報道陣の前にそれぞれの映画のキャスト陣やアート出品者が勢揃い。撮影エピソードや映画の見どころを語ってくれた。
トリンドルはブラックのミニドレスでシックに。山本はミニスカートから美脚をあらわにし、圧巻のスタイルを披露。
超特急はそれぞれのイメージカラーを取り入れたスーツを着こなし。お笑いタレントの渡辺直美は大人可愛いワンピース姿でセクシーポーズを決め、落ち着いた荘厳で京都らしい会場の雰囲気に合わせながらもそれぞれ個性を発揮。その他にも、今回上映される映画の監督やキャスト陣が集結し、大きな歓声を浴びていた。
オープニングセレモニー「牧野省三賞」「三船敏郎賞」を発表
オープニングセレモニーでは、大勢のゲストが見守る中、アンバサダーである桃井かおり、板尾創路が軽快なトークを展開。日本映画の発展に寄与した映画人を表彰する「牧野省三賞」「三船敏郎賞」をそれぞれ、野上照代氏、仲代達矢が受賞。会場中に“映画愛”溢れるコメントが響いた。なお、司会はお笑いタレントの木村祐一、藤井隆とKBS京都の遠藤奈美アナウンサーが務めた。レッドカーペット前には囲み取材を実施し、報道陣の前にそれぞれの映画のキャスト陣やアート出品者が勢揃い。撮影エピソードや映画の見どころを語ってくれた。
京都国際映画祭2015
同映画祭は昨年、「京都映画祭」の伝統と志を引き継ぎながら、新たな映画文化の創造をはかるべく開幕。2回目となる今回はキャッチコピーを『京都は、変や乱が好き』とし、伝統と革新が共存する京都において、京都の人、京都を愛する人と一緒に楽しみ、参加し新たな文化を創り上げる事を目的として、アジアを含む全世界に向けて発信し、未来へとつながる映画祭を目指す。10月15日~18日まで京都市内を中心に開催される。(modelpress編集部)
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