Hey! Say! JUMP山田涼介、“大先輩”生田斗真からプレッシャー「先輩風吹かせた」
2015.09.29 20:32
views
Hey! Say! JUMPの山田涼介が、先輩・生田斗真とのエピソードを明かした。
29日、都内にて行われた映画『グラスホッパー』(11月7日公開)完成披露舞台挨拶に村上淳らとともに出席。驚異的身体能力を持つ孤独な若き殺人者という難役に挑んだ山田は、撮影を振り返り「大先輩の斗真くんがいるってことで緊張していたんですが、ほとんど一緒じゃなくてホッとしました」と初共演に重圧を感じていた様子。
さらに「撮影に入る前、斗真くんから『この映画はお前にかかっている』って大きなプレッシャーを…」と苦笑いで明かす場面もあり、生田は「ちょっと先輩風という名の風を吹かせてみました(笑)」と冗談交じりにコメント。村上から「そうやって芽を摘むんだね」とツッコミが入ると、「いやいや!一緒に頑張ろうって意味」と慌ててフォローを入れ、観客の笑いを誘った。
同作は、140万部突破の伊坂幸太郎氏による同名小説が原作。殺された恋人の復讐のため、裏組織に潜入した元教師・鈴木(生田)と、人を絶望させる力を持ち、自らも精神を病む自殺専門の殺し屋・鯨(浅野忠信)、そして若き殺人者・蝉(山田)が、ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに交錯していくサスペンスストーリー。
このほか、舞台挨拶には浅野、麻生久美子、菜々緒、吉岡秀隆、瀧本智行監督が登壇。劇中でアクションに挑戦した山田には、共演者から「山田さんがすごくて、それについていくのが精一杯でした」(浅野)、「集中力が途切れない」(村上)と絶賛の声が飛んだ。(modelpress編集部)
さらに「撮影に入る前、斗真くんから『この映画はお前にかかっている』って大きなプレッシャーを…」と苦笑いで明かす場面もあり、生田は「ちょっと先輩風という名の風を吹かせてみました(笑)」と冗談交じりにコメント。村上から「そうやって芽を摘むんだね」とツッコミが入ると、「いやいや!一緒に頑張ろうって意味」と慌ててフォローを入れ、観客の笑いを誘った。
同作は、140万部突破の伊坂幸太郎氏による同名小説が原作。殺された恋人の復讐のため、裏組織に潜入した元教師・鈴木(生田)と、人を絶望させる力を持ち、自らも精神を病む自殺専門の殺し屋・鯨(浅野忠信)、そして若き殺人者・蝉(山田)が、ハロウィンの夜、渋谷スクランブル交差点で起きたある事件をきっかけに交錯していくサスペンスストーリー。
このほか、舞台挨拶には浅野、麻生久美子、菜々緒、吉岡秀隆、瀧本智行監督が登壇。劇中でアクションに挑戦した山田には、共演者から「山田さんがすごくて、それについていくのが精一杯でした」(浅野)、「集中力が途切れない」(村上)と絶賛の声が飛んだ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
映画初主演の大地真央「(15歳を演じたことは)楽しかった」 完成披露上映会に登壇<ゴッドマザー~コシノアヤコの生涯~>WEBザテレビジョン
-
伊丹十三監督映画の“三要素”を一作目「お葬式」から紐解く 全10作が日本映画専門CHにて放送WEBザテレビジョン
-
「七人の侍」を西部劇にリメーク、「荒野の七人」シリーズ5作をBS12「土曜洋画劇場」で連続放送WEBザテレビジョン
-
眞栄田郷敦、映画「カラダ探し」続投決定 雰囲気ガラリの特報映像解禁モデルプレス
-
大泉洋、映画『探偵はBARにいる』シリーズの続編に意欲「明日から子役のオーディションに入ろうと思います」WEBザテレビジョン
-
大泉洋&松田龍平「探偵はBARにいる」続編に言及「毎日プロデューサーのお尻を蹴り…」モデルプレス
-
大泉洋、8年ぶり「探偵はBARにいる」舞台挨拶で永野芽郁との共演作アピール「探偵の舞台挨拶している場合じゃない」モデルプレス
-
“ニュー・アベンジャーズ”に反響「“サンダーボルツ*”って呼び続けたい」愛あふれるファンの声もWEBザテレビジョン
-
三ツ矢雄二が実写版でもプリークリーの声を担当「自分によく似たキャラクターで大好き」<リロ&スティッチ>WEBザテレビジョン