桐谷健太、芸能界入り目指し“珍行動”「スカート履いてた」過去
2015.09.17 19:42
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俳優の桐谷健太が、芸能界入りを目指していた頃の珍行動を明かした。
17日、都内にて行われた映画『GONIN サーガ』(9月26日公開)プレミア試写会舞台あいさつに柄本佑らとともに出席。今作が、19年ぶりの続編とあって「19年前の思い出」をテーマにトークを展開。当時、16・17歳だったという桐谷は「『もう役者という世界に入ってやる』って意識が強かった」と明かし、「大阪にいたんですが、何もなくて事務所にも入っていなかったので、とにかく目立とうって思って、スカート履いたり、シースルーのスケスケのシャツを素肌の上から着たりして学校に行ってました」と共演者も驚きの思い出話を披露した。
さらに、「目立ったらえぇって思いが強かった。そういうことからしかできなかった」と若かりし頃を回顧。その後も「『なんで俺が雑誌の表紙やってへんのやろ?』って思って、自分が表紙の雑誌を作ってました。誰も聞いてないのにラジオを作ったり」と次々とエピソードが飛び出し、柄本からは「それは芸能界に入ろうと思ってやってたんだよね?」とツッコミが入った。
なお、舞台あいさつにはこのほか東出昌大、土屋アンナ、安藤政信、福島リラ、石井隆監督が出席した。(modelpress編集部)
さらに、「目立ったらえぇって思いが強かった。そういうことからしかできなかった」と若かりし頃を回顧。その後も「『なんで俺が雑誌の表紙やってへんのやろ?』って思って、自分が表紙の雑誌を作ってました。誰も聞いてないのにラジオを作ったり」と次々とエピソードが飛び出し、柄本からは「それは芸能界に入ろうと思ってやってたんだよね?」とツッコミが入った。
伝説の映画が19年ぶり復活
1995年に公開された映画『GONIN』が19年ぶりに続編として復活。今作は、社会からつまはじきにされた5人組による暴力団・五誠会系大越組襲撃事件から19年後が舞台。ある日、19年前の事件を追うルポライターが取材に現れたことから物語が動き出す。5年前に俳優引退を宣言した根津甚八が一作限りの復活を果たすなど、公開前から話題を集めており、「第34回バンクーバー国際映画祭 」への招待・上映が決定している。なお、舞台あいさつにはこのほか東出昌大、土屋アンナ、安藤政信、福島リラ、石井隆監督が出席した。(modelpress編集部)
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