桐谷美玲が惹かれる男性像は?坂口健太郎と素顔の恋愛トーク
2015.09.11 10:46
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10日、名古屋で行われた映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)の特別試写会に登壇。200名の当選人数に対し、約6400通の応募が殺到するという人気ぶりで、会場となった東建ホール・丸の内は当選倍率32倍もの中から抽選で選ばれた幸運なファンの熱気で盛り上がりを見せた。
この日一番の大歓声と拍手に迎えられて登場した2人。桐谷は「何度か名古屋に来ていますが、本当にごはんが美味しいです。今日はロケでひつまぶし、手羽先、あんかけスパゲッティをいただきまして、でらおいしかったです」と名古屋ならではのトークからスタート。坂口も「本当に食べ物がおいしいですよね!」と名古屋飯トークが続き、ファンを喜ばせた。
「初めて役のお話を聞いた時、どう感じましたか?」という質問に対して、元々原作ファンだった桐谷は「原作コミックが本当に好きで、色々なところでお話ししていて、いつか実写化するならヒロインをやってみたいと思っていたんです。なのでお話をいただいたときには夢が叶ったと思いました。それまではオファーもないのに勝手に変顔の練習をしていました」とコメント。坂口は「学校イチのイケメンという役なので、まさか自分にと思いましたが、ありがたかったです。あまりプレッシャーは感じませんでしたが、脚本を読んで弘光くんが好きになったので撮影は楽しかったです」と答え、それぞれの役の魅力を熱心に語った。
また“私を好きな人”である弘光について桐谷は「弘光君は本当に完璧な男なんです。はとりちゃんを想ってくれている弘光君と一緒にいると、はとりちゃんは幸せなんですよね」とコメント。しかし実生活では「ただ、私自身は完璧な男の人に実は魅かれないんですよ。私のずぼらなところを見てひいちゃうんじゃないかと…実際はかわいらしい人がタイプです。弘光くんよりも利太の方が好きです。坂口くん、ごめんなさい!原作読んでいるときから利太派で…」と告白。坂口から見たはとりは「はとりみたいに喜怒哀楽を表に出してくれる人は素敵だなと思います」と語る一方、坂口自身は「ちょっと秘めたものがあった方が魅かれますね。ちょっと知りたいなと思う部分が20%くらい欲しいです。残り80%ははとりちゃんみたいに感情顕わな感じが好きです」と明かし、会場を和やかな雰囲気に包んだ。
この日、初めて絵馬に自身の願いを貼り付けるという重役を担った桐谷と坂口はそれぞれ「たくさんの人に愛される映画になりますように」(桐谷)、「『ヒロイン失格』を観て素敵な恋が生まれますように」(坂口)と絵馬に込めた願いを読み上げた。
最後に観客へ向け、桐谷から「本当にキャスト・スタッフが力を合わせてすごく良い映画ができたと思っています。いま恋をお休み中の方の背中を押せる作品だと思いますが、友人、ご家族でも楽しめるので、ぜひ皆さんで楽しんでください」、坂口から「すごく恋がしたくなる素敵な映画になっていると思いますので、ごゆっくりご覧ください」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
この日一番の大歓声と拍手に迎えられて登場した2人。桐谷は「何度か名古屋に来ていますが、本当にごはんが美味しいです。今日はロケでひつまぶし、手羽先、あんかけスパゲッティをいただきまして、でらおいしかったです」と名古屋ならではのトークからスタート。坂口も「本当に食べ物がおいしいですよね!」と名古屋飯トークが続き、ファンを喜ばせた。
2人の恋愛観は?「かわいらしい人がタイプ」
幸田もも子氏の人気コミックを実写映画化した今作は、桐谷演じる主人公の女子高生・はとりの七転八倒を赤裸々に描いた“爆笑ロマンチック・コメディ”。幼なじみの利太(山崎賢人)と学校イチのイケメン・弘光(坂口)、タイプの異なるイケメンがヒロインを取り合うという三角関係が繰り広げられる。「初めて役のお話を聞いた時、どう感じましたか?」という質問に対して、元々原作ファンだった桐谷は「原作コミックが本当に好きで、色々なところでお話ししていて、いつか実写化するならヒロインをやってみたいと思っていたんです。なのでお話をいただいたときには夢が叶ったと思いました。それまではオファーもないのに勝手に変顔の練習をしていました」とコメント。坂口は「学校イチのイケメンという役なので、まさか自分にと思いましたが、ありがたかったです。あまりプレッシャーは感じませんでしたが、脚本を読んで弘光くんが好きになったので撮影は楽しかったです」と答え、それぞれの役の魅力を熱心に語った。
また“私を好きな人”である弘光について桐谷は「弘光君は本当に完璧な男なんです。はとりちゃんを想ってくれている弘光君と一緒にいると、はとりちゃんは幸せなんですよね」とコメント。しかし実生活では「ただ、私自身は完璧な男の人に実は魅かれないんですよ。私のずぼらなところを見てひいちゃうんじゃないかと…実際はかわいらしい人がタイプです。弘光くんよりも利太の方が好きです。坂口くん、ごめんなさい!原作読んでいるときから利太派で…」と告白。坂口から見たはとりは「はとりみたいに喜怒哀楽を表に出してくれる人は素敵だなと思います」と語る一方、坂口自身は「ちょっと秘めたものがあった方が魅かれますね。ちょっと知りたいなと思う部分が20%くらい欲しいです。残り80%ははとりちゃんみたいに感情顕わな感じが好きです」と明かし、会場を和やかな雰囲気に包んだ。
絵馬に込めた願いとは?
イベント中盤で、ステージに「ヒロイン合格!?&恋愛成就祈願」の特注巨大絵馬が登場。この巨大絵馬は、先日山崎が一足早く登壇した大阪のあべのキューズモールをスタート地点として、名古屋、大阪をキャストと共にまわり、各地でキャストや「ヒロイン失格」ファンの願い事を貼って9月の初日舞台挨拶で東京に戻ってくるというもの。この日、初めて絵馬に自身の願いを貼り付けるという重役を担った桐谷と坂口はそれぞれ「たくさんの人に愛される映画になりますように」(桐谷)、「『ヒロイン失格』を観て素敵な恋が生まれますように」(坂口)と絵馬に込めた願いを読み上げた。
最後に観客へ向け、桐谷から「本当にキャスト・スタッフが力を合わせてすごく良い映画ができたと思っています。いま恋をお休み中の方の背中を押せる作品だと思いますが、友人、ご家族でも楽しめるので、ぜひ皆さんで楽しんでください」、坂口から「すごく恋がしたくなる素敵な映画になっていると思いますので、ごゆっくりご覧ください」とメッセージを送った。(modelpress編集部)
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