注目の美女・清野菜名、初体験で「絶望的な毎日」明かす
2015.07.08 16:21
views
モデルで女優の清野菜名が、苦労したエピソードを明かした。
8日、都内で行われた映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』(2016年2月全国公開)のクランクアップ報告記者会見に出席。地獄をテーマにした同作で人生初となるベースに挑戦した清野は「最初音が鳴らないところから始まって、すごく絶望的な毎日だったんですけど…。皆さんと一緒にバンド練習をして、自分の中でもすごくモチベーションが上がった」と振り返り、「初日には地獄のセットを見てさらにモチベーションが上がって、本当に毎日充実した日々を過ごすことができました」と笑顔で語った。
また撮影時には風を送るシーンが多くあったようで、“鬼メイク”でカラーコンタクトを着用していた清野は「(ゴミが)入ってきたときはすごく地獄でした」と回顧。話を聞いていた宮藤官九郎監督は「すみませんでした。全部私の責任です!」と謝罪して、笑わせた。
「ずっと大笑い」撮影現場エピソード
同作は“赤鬼”キラーKが修学旅行で事故に遭い、弱冠17歳で命を落とした大助を“鬼特訓”し、現世へのよみがえりを目指す爆笑地獄エンタテインメント。清野は地獄専属ロックバンド地獄図(ヘルズ)のベース担当・邪子を演じる。現場の雰囲気について「毎日毎日楽しすぎました。ずーっとみんな現場で大笑い。今日いなくて残念なんですけど、(桐谷)健太さんが変な笑いで笑わせてくれたり」とエピソードを明かした。このほか会見には主演の長瀬智也、神木隆之介、森川葵が出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
<猿の惑星/キングダム>主人公・ノアが“猿なのに共感性抜群”と話題 秘訣は「繊細な演技」と「徹底したキャラクター分析」WEBザテレビジョン
-
5月18日は“ことばの日”...「マーベル作品」の名セリフから、背中を押してくれる“ことば”を一挙紹介WEBザテレビジョン
-
草なぎ剛と國村隼の「囲碁のルール知らない」発言に清原果耶&中川大志が仰天WEBザテレビジョン
-
武田鉄矢が制作・主演を務めた「プロゴルファー織部金次郎」&「海援隊50周年コンサート」を全国無料放送、コメントも到着WEBザテレビジョン
-
<猿の惑星/キングダム>現実かと錯覚するほどリアルな“300年後の世界”を映し出す本編映像が解禁WEBザテレビジョン
-
石原さとみ 育児をしている今だからこそ、愛する娘が失踪した沙織里の気持ちは「悪夢で何度も出るくらい、痛いほどわかった」<ミッシング>WEBザテレビジョン
-
福士蒼汰、共演の松本まりかとは現場で話さないよう意識「きっと僕のことが怖かったと思います」<湖の女たち>WEBザテレビジョン
-
乃木坂46田村真佑、“ダンス部のキラキラ女子”という役も「ダンスシーンは一つもない(笑)」イベントMC担当WEBザテレビジョン
-
高橋文哉「永野さんに出会って変わりました」永野芽郁との“唯一”の関係性とは【からかい上手の高木さん】モデルプレス