Hey! Say! JUMP山田涼介、夢が実現「親孝行になったと思う」
        
        2015.06.29 20:16
        
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    Hey! Say! JUMPの山田涼介が、夢の実現にコメントした。
    山田は、9月25日に発売される映画「暗殺教室」Blu-ray&DVDのスペシャル・エディションに収録されるビジュアルコメンタリーを、羽住英一郎監督とともに収録。“銀幕デビュー”は、山田にとって夢のひとつだったようで、映画初出演となった同作が初主演となったことも嬉しかったそう。「大きなスクリーンに映っている姿を両親に見せたいと思っていた。自分が頑張っている姿をとても喜んでくれるので、親孝行になったと思う。初日舞台挨拶の時、舞台から両親が見えたけど、とても喜んでいた」と話した。
また、ビジュアルコメンタリー収録は初挑戦となる山田だったが、全く緊張する様子もなく「スクリーンで観ると思っていたから、こういう編集室で観て、撮るんだって、少し驚きました」と冷静にコメント。オープニング映像となる原作にはない映画オリジナルのシーンが流れると、「映画を観るまでこんな映像になっているなんて知らなかった」と感想を語った。
    
    
    
    
山田演じる渚は主人公でありながら、クラスでもあまり前に出ることはなく、目立たない存在という立ち位置。羽住監督が「山田くんは、眼力が強いので、真剣な顔をすると渚ではなくなってしまう。それでNGにすることは何度かあったかな」と思い返すと、山田も「中性的なキャラクターでコミックだと女の子にも見えるので、どうすればそう見えるか悩んだ」と回顧。本編では、あえてカバンを両手で持ったり、唇を噛む仕草などといった、山田が意識して演じたポイントが幾つかあり、ビジュアルコメンタリーの中で山田自ら解説している。
    
    
    
    
    
    
    
    
その他ビジュアルコメンタリーには、殺せんせーとの撮影の裏側や、共演者とのエピソードなど、ここでしか聞けない話が満載となっている。(modelpress編集部)
    
    また、ビジュアルコメンタリー収録は初挑戦となる山田だったが、全く緊張する様子もなく「スクリーンで観ると思っていたから、こういう編集室で観て、撮るんだって、少し驚きました」と冷静にコメント。オープニング映像となる原作にはない映画オリジナルのシーンが流れると、「映画を観るまでこんな映像になっているなんて知らなかった」と感想を語った。
役作りのポイントを自ら解説
もともと原作のファンであった山田は実写化された時のキャスティングまで想像。「自分が演じるなら、カルマ(菅田将暉が演じたキャラクター)かな、と思っていたので、オファーを頂いた時も主役の(潮田)渚役だとは思いもしなかった」といい、「(Hey! Say! JUMP の)ライブ開始の30分くらい前に、『出演することが決まった』とは聞いていたけれど、翌日のニュースで“山田涼介が初主演決定”となっていて、驚いた」と振り返った。山田演じる渚は主人公でありながら、クラスでもあまり前に出ることはなく、目立たない存在という立ち位置。羽住監督が「山田くんは、眼力が強いので、真剣な顔をすると渚ではなくなってしまう。それでNGにすることは何度かあったかな」と思い返すと、山田も「中性的なキャラクターでコミックだと女の子にも見えるので、どうすればそう見えるか悩んだ」と回顧。本編では、あえてカバンを両手で持ったり、唇を噛む仕草などといった、山田が意識して演じたポイントが幾つかあり、ビジュアルコメンタリーの中で山田自ら解説している。
「映画は映画で楽しんでもらいたい」
映画は原作コミックの第1巻~10巻(87話)の中から様々なエピソードを組み合わせて物語に加え、「映画は映画で楽しんでもらいたい」という羽住監督の思いから、映画ならではのオリジナルエピソードも入っている。さらに羽住監督は「原作の松井(優征)先生に先のエピソードも教えてもらい、その伏線になるようなシーンも入れている。ちょうど、公開された頃に発売されたコミックで描かれているエピソードとシンクロしている部分もある」と、撮影中も原作の松井氏と綿密にやり取りをしながら作り上げていったことを明かした。続編も決定
同作は、少年漫画誌「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)にて2012年より連載を開始し、約2年弱というスピードで累計発行部数1500万部(既刊14巻)を突破した同名コミックを実写化。暗殺×教育という相容れない2つの要素を掛け合わせた斬新な設定と、地球破壊を予告する謎の先生“殺せんせー”をはじめとした、ユーモラスなキャラクターが織りなすコミカル教育エンターテインメントで、映画のヒットを受けて2016年に続編の公開も決定している。山田が「続編では、自分のシーンじゃなくてもいいので、激しいアクションシーンをもっと増やして欲しい。原作ファンも楽しみにしていると思う」と羽住監督に直談判すると、「前作を越えなくてはいけないし、越える作品になると思う」と応えた。その他ビジュアルコメンタリーには、殺せんせーとの撮影の裏側や、共演者とのエピソードなど、ここでしか聞けない話が満載となっている。(modelpress編集部)
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