菊池亜希子、生きていく上で欠かせない存在を明かす
2015.05.26 21:11
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モデルで女優の菊池亜希子が、人生において欠かせない存在について語った。
26日、映画『グッド・ストライプス』(5月30日より公開)のトークイベントに俳優の中島歩、岨手由貴子監督とともに出席。同作は別れを考えていたイマドキのマンネリカップルに思わぬ妊娠が発覚し、そこから始まる結婚までの6ヶ月を描いたラブストーリー。イベントでは、結婚しても妊娠しても、好きなものやライフスタイルを変えないキャラクターにちなみ、「これがなくては生きていけない!」をテーマにトークを行った。
一方の中島は「まぁ、仕事はしないと生きていけないですよね」と天然発言。会場が笑いに包まれる中、「お芝居を始めてから映画も演劇も好きになった。今も時間があれば観るようにしているんですけど、そこで出会うものは俳優としてのモチベーションになります」と演劇への熱い思いを明かした。(modelpress編集部)
洋服への愛を語る
菊池は「喫茶店だったりとか、飼っている犬とかいっぱいあるんですけど、私は洋服がすごく好きで。洋服の力に助けられている部分がすごく大きい」とコメント。「大人になっていくと洋服から興味が外れていく人がすごく多いと思うんです。年を重ねていってもいつまでも洋服、洋服って言ってることがちょっと恥ずかしいことなのかなって思っちゃう自分もいたりする」と周囲の変化への不安も率直に吐露し、「でもやっぱり洋服の気持ちを上げてくれる力みたいなものに支えられている部分が大いにある。多分、洋服がないと生きていけないと思います」としみじみと語った。一方の中島は「まぁ、仕事はしないと生きていけないですよね」と天然発言。会場が笑いに包まれる中、「お芝居を始めてから映画も演劇も好きになった。今も時間があれば観るようにしているんですけど、そこで出会うものは俳優としてのモチベーションになります」と演劇への熱い思いを明かした。(modelpress編集部)
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