「テラスハウス」台本ある?山里亮太“禁断”トーク続々
2015.05.16 20:46
views
お笑いタレントの山里亮太(南海キャンディーズ)が、「本当に『テラスハウス』に台本はないんですか?」という質問に答えた。
16日、都内で行われた映画『テラスハウス クロージング・ドア 禁断の副音声版』の初日イベントに登場。観客から質問を受け付ける一幕もあり、「本当に『テラスハウス』に台本はないんですか?」の問いに、山里は「台本はない」ときっぱり答え、「だからすごくない?台本ないのに『私を巷の女と一緒にしないでよ』とか言えるから。相当クルクルパーだよ。逆にあんなセリフで台本を書いていたら、脚本家はすぐに首になっちゃう(笑)」と笑い飛ばした。また、歴代女性メンバーで一番のタイプを聞かれると「難しいな、だって全員嫌いだからなー。一番嫌いな人はすぐに言えるけど(笑)」とさんざん悩んだ後、(当時女子大生の)小貫智恵さん」と明かしていた。
イベントでは「山里亮太が選ぶ、まだまだツッコミが足りない名シーン」をスクリーンに投影し“毒舌の嵐”を浴びせ続けた。テラハの顔“てっちゃん”こと菅谷哲也への「あんなのただのこじゃれた座敷童子でしょ」で口火を切ると、劇場版テラハのヒロイン・松川佑依子には「涙をコントロールできる」「皆さん何十回も思ったでしょ?ビッチが!」「目が黒目のビー玉を入れているよう」、“トレンディ劇場”で愛された島袋聖南には「どうかしている!」と言いたい放題。終いにはテラハの名物キャラクタ―、今井洋介が劇中で歌唱するシーンを面白おかしくものまねして見せた。
メンバーに“毒舌の嵐”
同作は、映画『テラスハウス クロージング・ドア』(15年2月公開)を観ている『テラスハウス』スタジオメンバー(山里、YOU、トリンドル玲奈、登坂広臣、馬場園梓、徳井義実)のコメントをそのまま映画の映像と共に副音声として流し、彼らと一緒に映画を観ているような感覚を味わえる作品。映画の公開と同時に、たくさんのファンから“副音声版での上映”を希望する声が寄せられるとともに、山里もTwitter上で副音声版の公開を熱望したことで公開が実現した。地上波の副音声と同様に、映画でもスタジオメンバーの毒舌が飛び交い、楽しめる。イベントでは「山里亮太が選ぶ、まだまだツッコミが足りない名シーン」をスクリーンに投影し“毒舌の嵐”を浴びせ続けた。テラハの顔“てっちゃん”こと菅谷哲也への「あんなのただのこじゃれた座敷童子でしょ」で口火を切ると、劇場版テラハのヒロイン・松川佑依子には「涙をコントロールできる」「皆さん何十回も思ったでしょ?ビッチが!」「目が黒目のビー玉を入れているよう」、“トレンディ劇場”で愛された島袋聖南には「どうかしている!」と言いたい放題。終いにはテラハの名物キャラクタ―、今井洋介が劇中で歌唱するシーンを面白おかしくものまねして見せた。
副音声版の舞台裏
また副音声版は「夜の12時集合だった。あいつらの恋愛を朝まで見ていた。たまったもんじゃない(笑)」と不満顔。さらに「途中からはYOUさんの『しらふってバカじゃないの?』の一言からお酒を飲んじゃっていました。だから後半になってさらに口が悪いのは酔っているから(笑)」と舞台裏を明かすなど、終始会場の笑いを誘っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
浜辺美波&Snow Man目黒蓮、まさかのシンクロ「びっくりした」大切な人への想い語る【ほどなく、お別れです】モデルプレス -
GENERATIONS白濱亜嵐「ロマンティック・キラー」出演決定「ハイロー」から9年ぶり不良役演じるモデルプレス -
Snow Man目黒蓮は「想像の50倍」忙しい 浜辺美波が“裏の努力”明かす【ほどなく、お別れです】モデルプレス -
なにわ男子・道枝駿佑&生見愛瑠、観覧車の光の中で見つめ合う「君が最後に遺した歌」予告&ビジュアル解禁モデルプレス -
中村倫也、板垣李光人を「勝手に心配してる」共演後の印象変化明かす「ちゃんと一癖あっていい」【ペリリュー −楽園のゲルニカ−】モデルプレス -
板垣李光人、“パン作り”動画きっかけで原作者がオファー「プロデューサーさんにすぐに電話をして」【ペリリュー −楽園のゲルニカ−】モデルプレス -
キンプリ永瀬廉、撮影中に「一番ふざけてた」共演俳優明かす「笑わないように口の中を噛んでた」【ラストマン -FIRST LOVE-】モデルプレス -
「有吉の壁」人気企画が映画化 監督は有吉弘行&役はオーディションで決定「国宝を越えます」モデルプレス -
福山雅治主演「映画ラストマン」公開記念 出演者関連作品をTVerで一挙配信モデルプレス


