“毒舌食レポ”が話題の永瀬匡、食レポリベンジで再び毒
2015.05.09 12:19
views
テレビ番組の食レポートで「まずい」と発言するなど、その毒舌ぶりが話題の俳優・永瀬匡が、再び食レポに挑戦した。
永瀬は9日、都内にて自身が主演の映画「ズタボロ」(5月9日公開)初日舞台挨拶に出席。6日放送の情報番組での辛口な食レポぶりが、ネットニュースで大きく取り上げられたことに触れ、「『ズタボロ』を機に、またネットニュースのトップに乗れるように頑張ります」と宣言した。
その後永瀬は、同席した女優の清水富美加や南果歩にも食べさせ、清水は「河原に生えている雑草の味」と永瀬に負けない毒舌ぶり。一方、南が「お母さんの味がする」と上手くまとめて見せると、永瀬は「勉強になります!」と頭を下げ、会場を大いに盛り上げた。
さらに舞台挨拶では、永瀬の両親がサプライズで会場に訪れており、MCによって母親からの手紙が読み上げられる一幕も。「母親でいさせてもらうことが誇り」といった温かい言葉に、涙を浮かべる永瀬だったが、泣き虫だった過去を引き合いに「泣かなくなった!成長なのかな。息子は強くなりました!」とメッセージを送っていた。(modelpress編集部)
食レポにリベンジ
フォトセッションでは、食用のカーネーションが添えられた弁当箱を持って行われ、MCから「せっかくなので食レポしてみます?」と振られた永瀬。ノリノリの様子で「すごく赤くて美味しそうですね」と言い、一口で食べ「まずいっすね」と再びの“毒舌”感想。「人間、言いたいことを言うのが一番ですから」とその真っ直ぐな信条を語り、会場の笑いを誘った。その後永瀬は、同席した女優の清水富美加や南果歩にも食べさせ、清水は「河原に生えている雑草の味」と永瀬に負けない毒舌ぶり。一方、南が「お母さんの味がする」と上手くまとめて見せると、永瀬は「勉強になります!」と頭を下げ、会場を大いに盛り上げた。
映画「ズタボロ」
同作は8年前に映画化され話題を呼んだ人気作家・ゲッツ板谷の自伝的小説「ワルボロ」の続編で、自身の不良高校時代を赤裸々に描いた物語。永瀬は、仲間のためなら自己犠牲も問わない不良少年・板谷コーイチで映画初主演を務めた。イベントには他、堀井新太、成田瑛基、荒井敦史、橋本一監督らが出席。さらに舞台挨拶では、永瀬の両親がサプライズで会場に訪れており、MCによって母親からの手紙が読み上げられる一幕も。「母親でいさせてもらうことが誇り」といった温かい言葉に、涙を浮かべる永瀬だったが、泣き虫だった過去を引き合いに「泣かなくなった!成長なのかな。息子は強くなりました!」とメッセージを送っていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
田中圭、主演舞台開幕「陽気な幽霊」初日レポート&写真公開モデルプレス
-
<サンダーボルツ*>“バッキー”の変化を表現 初登場から吹替担当の白石充「前向きで力強い感じを出せたらいいなと」WEBザテレビジョン
-
「君がトクベツ」大橋和也ら劇中グループ・LiKE LEGENDの主題歌トクベツ映像解禁 YUMEKIが振り付け担当モデルプレス
-
ヨム・ジョンア主演、余命2カ月の専業主婦が初恋の人を捜しに夫と旅に出る…ミュージカル仕立ての感動作「人生は、美しい」WEBザテレビジョン
-
トラジャ松田元太・水上恒司・高石あかり、互いの声の印象とは? 映画「たべっ子どうぶつ」3ショットインタビューモデルプレス
-
スタジオジブリ「海がきこえる」新ポスタービジュアル&予告編解禁【追加劇場一覧】モデルプレス
-
二宮和也、「シナぷしゅ THE MOVIE」出演で新たな挑戦「アカデミー賞助演賞狙ってます(笑)」WEBザテレビジョン
-
宮沢りえが表現した母の苛烈な愛情、母の日にこそ見たい名作映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の魅力WEBザテレビジョン
-
芳根京子&高橋海人、初共演で15年に及ぶ新たな“男女入れ替わり”の物語を紡ぐ<君の顔では泣けない>WEBザテレビジョン