新垣結衣、将来の不安明かす「このままだと…」
2015.04.23 17:43
views
女優の新垣結衣が、将来の不安を明かした。
23日、都内にて行われた映画『S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』(8月29日公開)の製作報告会に出席。同作のテーマにちなみ“守りたいもの”を問われた新垣は「体の健康です。昨年末から体を鍛えはじめまして。学生のときまったくしていなかった運動をはじめました」と答えた。
ジムのトレーナーから「『このままだと、40代になったら歩けなくなる』って言われたんですよ」と衝撃の言葉を浴びせられたと明かし、「それはまずい。40代で歩けなくなるのは辛い!って思って、(大森)南朋さんみたいに、40代になってもアクションがいつまでもできるように」としみじみ祈願。また、これまで流行った運動は「全部スルーしてきた」と言い、「自分に何が合っているのか、今探そうというくらい初心者です」と運動メニューは模索中であることを語った。
大森も新垣と同じ回答だったようで「まさか20代の新垣さんに先に言われるとは思わなかった。パニックになりました」と話し、笑いを誘った。
このほか会見には向井理、綾野剛、吹石一恵、平野俊一監督、韓哲プロデューサーが出席した。(modelpress編集部)
ジムのトレーナーから「『このままだと、40代になったら歩けなくなる』って言われたんですよ」と衝撃の言葉を浴びせられたと明かし、「それはまずい。40代で歩けなくなるのは辛い!って思って、(大森)南朋さんみたいに、40代になってもアクションがいつまでもできるように」としみじみ祈願。また、これまで流行った運動は「全部スルーしてきた」と言い、「自分に何が合っているのか、今探そうというくらい初心者です」と運動メニューは模索中であることを語った。
大森も新垣と同じ回答だったようで「まさか20代の新垣さんに先に言われるとは思わなかった。パニックになりました」と話し、笑いを誘った。
連続ドラマを経て、映画化へ
同作は、2009年より「ビッグコミック」(小学館刊)にて連載中の人気コミック「S エス-最後の警官-」が原作。2014年1月にTBS系にて連続ドラマ化され、平均視聴率14.2%、最高視聴率18.9%を記録した。犯人を生かしたままの「確保」を目的とする、警察庁直轄部隊の「National Police Safetyrescue」(警察特殊急襲捜査班 通称:NPS)を舞台にした重厚で骨太なストーリーとなっており、新垣は女スナイパー・林イルマ(はやしいるま)役を演じる。このほか会見には向井理、綾野剛、吹石一恵、平野俊一監督、韓哲プロデューサーが出席した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
田中圭、主演舞台開幕「陽気な幽霊」初日レポート&写真公開モデルプレス
-
<サンダーボルツ*>“バッキー”の変化を表現 初登場から吹替担当の白石充「前向きで力強い感じを出せたらいいなと」WEBザテレビジョン
-
「君がトクベツ」大橋和也ら劇中グループ・LiKE LEGENDの主題歌トクベツ映像解禁 YUMEKIが振り付け担当モデルプレス
-
ヨム・ジョンア主演、余命2カ月の専業主婦が初恋の人を捜しに夫と旅に出る…ミュージカル仕立ての感動作「人生は、美しい」WEBザテレビジョン
-
トラジャ松田元太・水上恒司・高石あかり、互いの声の印象とは? 映画「たべっ子どうぶつ」3ショットインタビューモデルプレス
-
スタジオジブリ「海がきこえる」新ポスタービジュアル&予告編解禁【追加劇場一覧】モデルプレス
-
二宮和也、「シナぷしゅ THE MOVIE」出演で新たな挑戦「アカデミー賞助演賞狙ってます(笑)」WEBザテレビジョン
-
宮沢りえが表現した母の苛烈な愛情、母の日にこそ見たい名作映画『湯を沸かすほどの熱い愛』の魅力WEBザテレビジョン
-
芳根京子&高橋海人、初共演で15年に及ぶ新たな“男女入れ替わり”の物語を紡ぐ<君の顔では泣けない>WEBザテレビジョン