野村周平、有村架純&伊藤淳史と“ネタ作り”で食事会「みんなプロだな」
2015.04.06 21:56
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俳優の野村周平が、女優の有村架純、俳優の伊藤淳史との現場でのエピソードを明かした。
3人は6日、都内にて行われた映画『ビリギャル』(5月1日公開)完成披露舞台あいさつに出席。撮影裏のエピソードを聞かれた野村が「一緒にご飯食べました」と明かすと、伊藤は「『舞台あいさつでしゃべるために食堂行っとこうよ』って言って行ったよね(笑)。ジュースじゃんけんしたりして『取材でこれ話そう』って言ってました(笑)」と暴露し、ネタ作りのためであったことを強調。これに、野村が「みんなプロだな…」と本音をこぼすと、伊藤と有村は「楽しかったよ!」と慌ててフォローし笑いを誘った。
また、「楽しくワイワイした現場の温かい空気が映画に出てる」という野村だが、撮影中には「(有村と伊藤の)2人が疲れてるときには、話しかけなかった」ことを告白。伊藤は「そんなに気を使ってくれてたの!?」と驚くも「でも、周平くん待ち時間ダラ~ってしてて、本番でスイッチ入れるよね。誰よりも疲れてたよ」とつっこみ、テンポのよいやりとりで会場を沸かせた。
なお、このほか舞台あいさつには吉田羊、田中哲司、安田顕、松井愛莉、土井裕泰監督も登壇した。(modelpress編集部)
また、「楽しくワイワイした現場の温かい空気が映画に出てる」という野村だが、撮影中には「(有村と伊藤の)2人が疲れてるときには、話しかけなかった」ことを告白。伊藤は「そんなに気を使ってくれてたの!?」と驚くも「でも、周平くん待ち時間ダラ~ってしてて、本番でスイッチ入れるよね。誰よりも疲れてたよ」とつっこみ、テンポのよいやりとりで会場を沸かせた。
同作は、昨年ベストセラーとなった坪田信貴氏の書籍『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』を映画化。有村は中学、高校と全く勉強しなかった学年ビリのギャル・さやかを演じ、慶應義塾大学現役合格という奇跡を勝ち取るまでの感動の実話を描く。さやかと苦楽をともにし、慶應義塾大学合格へと導く坪田先生役を伊藤が、さやかのよき理解者であり、彼女に思いを寄せる森玲司役を野村が演じる。
なお、このほか舞台あいさつには吉田羊、田中哲司、安田顕、松井愛莉、土井裕泰監督も登壇した。(modelpress編集部)
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