木下優樹菜、“女優”佐々木希を絶賛「感極まりました」
2015.02.19 21:01
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タレントの木下優樹菜が、モデルで女優の佐々木希の演技力を絶賛した。
19日、都内にて行われた映画「さいはてにて~やさしい香りと待ちながら~」の公開直前イベントに出席。すでに作品を見たという木下は、初のシングルマザーを熱演した佐々木に対し「希がんばったなーって。バラエティーとは違う顔なので『女優じゃん!』みたいな。すごい感極まりましたね。親友としても感動しました」と絶賛。母親として共感できるところもあったと言い「ちゃんとやったじゃん!って尊敬しました」と感動を語り続けると、佐々木は「本当?すごい嬉しい」と喜び、「面と向かって優樹菜に褒めてもらうことはないので恥ずかしいですね」と照れ笑いを浮かべた。
佐々木は今回の演技について「結構苦戦したこともあって、監督や永作さん(永作博美)にお話を聞いて参考にしました」とコメントし、シングルマザーの役どころに「気持ちも分からないのでこういう人いるだろうなぁとか、自分の家族に対する愛を照らし合わせて演じました」と取り組みに言及。また、木下は「4回泣いた。言葉が一切なくて、何でそこで?っていうところでも泣いた」とその演技に感動しきり。木下から映画の感想をメールでもらったという佐々木は「『のん(佐々木のこと)の母親もきっとそう思ってたんだよ』って言ってくれて、私もジーンと来て。優樹菜、母親だなぁって。早く母親になりたいなと思いました」と刺激を受けたことを明かした。
佐々木は今回の演技について「結構苦戦したこともあって、監督や永作さん(永作博美)にお話を聞いて参考にしました」とコメントし、シングルマザーの役どころに「気持ちも分からないのでこういう人いるだろうなぁとか、自分の家族に対する愛を照らし合わせて演じました」と取り組みに言及。また、木下は「4回泣いた。言葉が一切なくて、何でそこで?っていうところでも泣いた」とその演技に感動しきり。木下から映画の感想をメールでもらったという佐々木は「『のん(佐々木のこと)の母親もきっとそう思ってたんだよ』って言ってくれて、私もジーンと来て。優樹菜、母親だなぁって。早く母親になりたいなと思いました」と刺激を受けたことを明かした。
永作博美と佐々木が紡ぐ感動作
同映画は、日本のさいはて・奥能登を舞台に、焙煎珈琲店を開いた岬(永作博美)と、この地に住むシングルマザーの絵里子(佐々木)、そしてその子どもたちの日常を通じ、人と交わることの喜びに気づいていくヒューマンドラマ。一杯の珈琲が紡ぐ、あたたかな奇跡を描く。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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