溝端淳平、森三中・黒沢かずこにサプライズ「好きだ」バラの花束&頭ナデナデも
2015.01.29 15:45
views
俳優の溝端淳平が、森三中の黒沢かずこにサプライズをした。
29日、都内にて映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』(2月13日公開)のイベントを開催。事前にWEBで公開され「この男女は誰!?」と話題を呼んでいた同作の特製ポスターの人物が、溝端と黒沢であることが明らかとなった。
イベントには主人公のアナ役を務めた黒沢が目隠しで登場。さらに相手役・グレイに扮した溝端がサプライズで現れ、黒沢の背後から耳元で「好きだ」と囁くと、黒沢は「ちょ…めっちゃいい匂い!わーー溝端さん!!」と予想外の出来事に興奮していた。
「(現れるのは)てっきり芸人さんだと思っていたので…以前、ひな壇でお会いしたことありますが、その時は後頭部しか見れなかったので…本当に嬉しいです」と感激した様子の黒沢は「気持ちを歌で表現してもいいですか?マイク!カモーン!」と掛け声。それを合図にキューティーハニーの曲が流れるやいなや、溝端の周りで熱唱しはじめた。
MCから感想を問われた溝端は「生歌を聞けて嬉しいです」と述べ「僕は歌ではないですが、映画の“フィフティ”にちなんで、赤いバラを50本プレゼントしたいなと思います」とバラの花束を渡し、黒沢の頭をナデナデ。「ありがとうございます!!バラもとてもキレイです。なかなかご一緒できないので本当に嬉しい」と興奮冷めやらぬ黒沢に対し、ウィッグに気づかず「髪の毛キレイですね~」と褒める一幕も。黒沢が「…ヅラです」と明かすと、溝端は慌てて「ごめんなさい!気づかなくて…」と謝罪し、会場は笑いの渦に包まれた。
公開日がバレンタインデーの前日ということもあり、印象に残っているエピソードを問われた溝端。「甘いものをあまり食べないんですけど、高校生の時に強がってチョコが嫌いと言ったら、チョコを誰からももらえなかったですね~。でも、一度、手編みのマフラーをもらえた良い思い出はあります」と淡い思い出を振り返り、「市販じゃなきゃ食べてくれないことないですよ!絶対食べてくれます」と黒沢にアドバイス。これを受け、黒沢は「年下の方なのに、すごく人生を諭されますね…頑張りたいと思います」とバレンタインデーに向けて意気込みをアピールした。
最後に、同作について「ずっとドキドキしちゃいます。グレイさんが男性から見ても惚れそうになります!逆に男性には勉強になるし、参考になると思うので本編が楽しみです」(溝端)、「現実がわからないほど自分が入り込んじゃいます!ずっとキュンキュンしちゃって…これを書いた人はとんでもねぇ妄想家ですよ!観たら新たな自分が見つけられるし、ひと回り成長できると思います」(黒沢)とそれぞれPRした。(modelpress編集部)
イベントには主人公のアナ役を務めた黒沢が目隠しで登場。さらに相手役・グレイに扮した溝端がサプライズで現れ、黒沢の背後から耳元で「好きだ」と囁くと、黒沢は「ちょ…めっちゃいい匂い!わーー溝端さん!!」と予想外の出来事に興奮していた。
「(現れるのは)てっきり芸人さんだと思っていたので…以前、ひな壇でお会いしたことありますが、その時は後頭部しか見れなかったので…本当に嬉しいです」と感激した様子の黒沢は「気持ちを歌で表現してもいいですか?マイク!カモーン!」と掛け声。それを合図にキューティーハニーの曲が流れるやいなや、溝端の周りで熱唱しはじめた。
MCから感想を問われた溝端は「生歌を聞けて嬉しいです」と述べ「僕は歌ではないですが、映画の“フィフティ”にちなんで、赤いバラを50本プレゼントしたいなと思います」とバラの花束を渡し、黒沢の頭をナデナデ。「ありがとうございます!!バラもとてもキレイです。なかなかご一緒できないので本当に嬉しい」と興奮冷めやらぬ黒沢に対し、ウィッグに気づかず「髪の毛キレイですね~」と褒める一幕も。黒沢が「…ヅラです」と明かすと、溝端は慌てて「ごめんなさい!気づかなくて…」と謝罪し、会場は笑いの渦に包まれた。
溝端が黒沢に恋愛アドバイス
同作は、50ケ国以上で翻訳され、いまや全世界で累計1億部(電子書籍を含む)を超える大ベストセラー小説「Fifty Shades of Grey」を映画化。 巨大企業の若き起業家にしてCEOのグレイ(ジェイミー・ドーナン)と、それまで恋の経験がなかった女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)との“特異”な恋愛模様を描いた作品である。公開日がバレンタインデーの前日ということもあり、印象に残っているエピソードを問われた溝端。「甘いものをあまり食べないんですけど、高校生の時に強がってチョコが嫌いと言ったら、チョコを誰からももらえなかったですね~。でも、一度、手編みのマフラーをもらえた良い思い出はあります」と淡い思い出を振り返り、「市販じゃなきゃ食べてくれないことないですよ!絶対食べてくれます」と黒沢にアドバイス。これを受け、黒沢は「年下の方なのに、すごく人生を諭されますね…頑張りたいと思います」とバレンタインデーに向けて意気込みをアピールした。
最後に、同作について「ずっとドキドキしちゃいます。グレイさんが男性から見ても惚れそうになります!逆に男性には勉強になるし、参考になると思うので本編が楽しみです」(溝端)、「現実がわからないほど自分が入り込んじゃいます!ずっとキュンキュンしちゃって…これを書いた人はとんでもねぇ妄想家ですよ!観たら新たな自分が見つけられるし、ひと回り成長できると思います」(黒沢)とそれぞれPRした。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
ファーストサマーウイカが“ファースト・ステップウイカ”に…「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」PRイベントWEBザテレビジョン
-
最強の師弟コンビが空手で悪に立ち向かう…「ベスト・キッド:レジェンズ」公開前に過去のシリーズ4作品を一挙紹介WEBザテレビジョン
-
俳優・荒木飛羽が「スメルズ ライク グリーン スピリット」で魅せた新境地 “二面性”とは異なるグラデーションという武器WEBザテレビジョン
-
JO1・佐藤景瑚、“鍛え抜かれた上半身”披露「毎日トレーニングしているんです」WEBザテレビジョン
-
霜降り明星せいや、週刊誌に突撃された時の共通点明かす「証拠で残ってますから」【ファンタスティック 4:ファースト・ステップ】モデルプレス
-
JO1佐藤景瑚「とにかく脱ぎたかった」舞台挨拶中に“異変” 共演者もざわつく「強制的に見せられた」モデルプレス
-
松本若菜が吹替に初挑戦 「え?私?」オファーの驚きを明かし、“会いたい恐竜”も発表<ジュラシック・ワールド>WEBザテレビジョン
-
公開から35年、名作「つぐみ」に見る市川準監督の普遍性 引きずり込まれる静かな世界観の魅力WEBザテレビジョン
-
ウォーレン夫婦が不可解な怪奇現象に挑む…実話を基にしたホラー&オカルト映画『死霊館』シリーズ4作品を一挙紹介WEBザテレビジョン