能年玲奈、奇抜な虹色ワンピースで参上 上機嫌で自前“付け髭”も披露
2015.01.18 17:15
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女優の能年玲奈が、奇抜なワンピース衣装で登場した。
18日、女優の能年玲奈と篠原ともえが、都内で映画「海月姫」の大ヒット御礼舞台挨拶を行った。
この日は共演者の篠原が司会を務め、Twitterで募集した能年への質問に答えるQ&A形式で進行。『海月姫』へのリスペクトを込めたという、奇抜な虹色ワンピースファッションで登場した能年は「自身を色で例えると何ですか?」という質問に「何色?虹色…。色々な色を使うのが好きなので」と答えると、すかさず篠原は「お!まさに今日のお洋服ですね」とナイス・サーブ。すると能年はそれに応える形で「今日は自分の色を例えてきました!」と力みながら上手くまとめ、篠原からは「ちょっと能年ちゃん!今のまさにバラエティ慣れした感じのいいコメント!」と、年末年始にバラエティで活躍したが故の成長を褒められていた。
さらに能年の上機嫌ぶりは続き「今朝作って、使えるんじゃないかと思って勝手に持ってきた」とポケットからおもむろに自前のカラフルな付け髭を取り出して、篠原と共に口元に装着。“付け髭好き”を公言している能年は、篠原から「髭が生えている男性が好きなの?」と聞かれると「いえ、あのユニークな髭が好きなんです。色々な髭があって、ユニークで楽しい」と独特な嗜好を明かしながら、得意気な様子でマスコミの写真撮影に応じていた。
イベント終了間際には篠原から「普段は『はっ』『ふっ』という感じだけど、女優モードになるとスイッチが入って、それを間近で見ることが出来て幸せだった。映画女優としていつかレッドカーペットを歩く時には、篠原に衣裳デザインをさせてほしい」とラブコールを受け、能年は「篠原さんの名司会ぶりを目の前で見ることが出来て楽しかった」と静かに喜びを表していた。
同作は、人気漫画家・東村アキコによるベストセラー同名コミックの実写映画化。クラゲオタクの月海(能年)と女装趣味の蔵之介(菅田将暉)が、男子禁制のオタクの巣窟で心の拠り所であるボロアパート・天水館を、取り壊しの危機から救うために奮闘していく。(modelpress編集部)
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