篠原ともえが能年玲奈から学んだこととは?共演エピソードを語る
2014.12.22 17:06
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女優でタレントの篠原ともえが、能年玲奈から学んだことを明かした。
篠原は21日、都内で開催された映画『海月姫』の公開を記念した裁縫のワークショップイベントに特別講師として登壇。イベントの開催に「偶然にも『海月姫』にも物を作るシーンがたくさんあるので、それとリンクしてワークショップという場をいただけて光栄です」と喜びをあらわにした。
撮影現場では、主演の能年玲奈とともに「尼~ず手芸部」を発足。篠原に玉結びやボタン付けなどを教わった能年は、空き時間にクラゲを作っていたそう。目をキラキラさせて裁縫に夢中になる様子を見ていた篠原は「私は裁縫を教える楽しさを能年ちゃんから学びました」としみじみ明かした。
さらに、共演の菅田将暉は走るクラゲを、太田莉菜は子供にミニチュア三国志を作っていたことを明かし、「尼~ず手芸部を結成し、手芸を通してコミュニケーションを取れたのは良かったです」と撮影を振り返った。
最後に、同作の見どころについて「個性的なオタク集団が、最後は手作りというキーワードで集結していく姿が気持ちよく、にぎやかでカラフルでフェスティバルのような作品です。作品の中で手作りの楽しさが伝わればいいなと思います」とアピール。「篠原をよく見てないと出てないのではないかと思われるかもしれないので(笑)、一味違う扮装した篠原をぜひ見つけてみてください」とお茶目に締めくくった。
映画『海月姫』は男子禁制のアパート・天水館に住む、筋金入りのオタク女子集団=尼~ずが女装美男子と力を合わせ、天水館が奪われる危機に立ち向かう、笑いと涙と萌えの「オタクすぎるシンデレラ・エンタテインメント」。12月27日より公開。(modelpress編集部)
能年から学んだこととは?
同作で、筋金入りのオタク女子集団(尼~ず)のひとりで枯れ専(枯れたオジサマに萌えるオタク)・ジジ様を演じた篠原は、手作りのヘッドアクセサリーに、和風クラゲのような淡い色が混ざった可愛らしいワンピース姿で登場。撮影現場では、主演の能年玲奈とともに「尼~ず手芸部」を発足。篠原に玉結びやボタン付けなどを教わった能年は、空き時間にクラゲを作っていたそう。目をキラキラさせて裁縫に夢中になる様子を見ていた篠原は「私は裁縫を教える楽しさを能年ちゃんから学びました」としみじみ明かした。
さらに、共演の菅田将暉は走るクラゲを、太田莉菜は子供にミニチュア三国志を作っていたことを明かし、「尼~ず手芸部を結成し、手芸を通してコミュニケーションを取れたのは良かったです」と撮影を振り返った。
最後に、同作の見どころについて「個性的なオタク集団が、最後は手作りというキーワードで集結していく姿が気持ちよく、にぎやかでカラフルでフェスティバルのような作品です。作品の中で手作りの楽しさが伝わればいいなと思います」とアピール。「篠原をよく見てないと出てないのではないかと思われるかもしれないので(笑)、一味違う扮装した篠原をぜひ見つけてみてください」とお茶目に締めくくった。
篠原の登場に号泣するファンも
参加者の中には篠原の登場に号泣するファンも。篠原は温かく声をかけ、ひとりひとりの進み具合を見ながら丁寧に指導にあたった。手作りの楽しさを直に伝えられるイベントをやってみたかったといい、「実際に夢中で作っているみなさんを身近にレクチャーすることができて楽しませていただきました」と満足気に語った。映画『海月姫』は男子禁制のアパート・天水館に住む、筋金入りのオタク女子集団=尼~ずが女装美男子と力を合わせ、天水館が奪われる危機に立ち向かう、笑いと涙と萌えの「オタクすぎるシンデレラ・エンタテインメント」。12月27日より公開。(modelpress編集部)
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