岡田将生が“女装”に目覚める?広末涼子が疑いの目
2014.11.10 18:20
views
2人は10日、都内にて行われた映画「想いのこし」(11月22日公開)完成披露会見に平川雄一朗監督らとともに出席。作中でウエディングドレス姿を披露している岡田は、意外にも好評だったことに不満をもらしながら「似合ってるって言われても嬉しくないし、似合ってないと言われるのも何か嫌だし。でも、とても複雑な体験をさせていただきました(笑)」と撮影を振り返った。
すると広末からは「もっと目に入れたくないものが飛び出すのかなと思っていたら、意外と似合っていて…。目覚めてしまうのかなと」、平川監督からは「女装っぽかった」と正直な感想が次々と飛び出し、「ほら~色んなところから言われるから嫌だ…」と肩を落とした岡田。会場から笑いがもれると、「全然目覚めてないですよ!」と“女装開眼説”をきっぱりと否定した。
これまでのイメージを覆す役柄に挑む岡田は、「こういった役は演じたことがないので、僕にとっては挑戦でした」といい、「演じてるときは、広末さんに嫌われよう嫌われようとずっとしていたので、本当に嫌われていないか心配でした」と広末を横目でチラリ。岡田のコメントを受け、広末は「繊細でピュアで柔らかい印象があったので、それと対照的な役なんですが、思いのほかリアルにイラッとして(笑)。すごいお芝居上手だなって思いました」と熱演ぶりを絶賛した。
なお、このほか会見には松井愛莉、巨勢竜也、鹿賀丈史が登壇した。(modelpress編集部)
すると広末からは「もっと目に入れたくないものが飛び出すのかなと思っていたら、意外と似合っていて…。目覚めてしまうのかなと」、平川監督からは「女装っぽかった」と正直な感想が次々と飛び出し、「ほら~色んなところから言われるから嫌だ…」と肩を落とした岡田。会場から笑いがもれると、「全然目覚めてないですよ!」と“女装開眼説”をきっぱりと否定した。
岡田将生、広末涼子に「本当に嫌われていないか心配でした」
同作は、作家・岡本貴也による小説「彼女との上手な別れ方」の実写映画化。カネとオンナの事しか頭にない史上最低の男・ガジロウ(岡田)が、成仏できずに幽霊になったポールダンサーのルカ(広末)の願いを叶えるためにルカの小学生の息子のためにポールダンスに奮闘する様を描く。これまでのイメージを覆す役柄に挑む岡田は、「こういった役は演じたことがないので、僕にとっては挑戦でした」といい、「演じてるときは、広末さんに嫌われよう嫌われようとずっとしていたので、本当に嫌われていないか心配でした」と広末を横目でチラリ。岡田のコメントを受け、広末は「繊細でピュアで柔らかい印象があったので、それと対照的な役なんですが、思いのほかリアルにイラッとして(笑)。すごいお芝居上手だなって思いました」と熱演ぶりを絶賛した。
なお、このほか会見には松井愛莉、巨勢竜也、鹿賀丈史が登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
BE:FIRST・JUNON、正面からぶつかり合いたい共演者告白 やり取りにツッコミ飛ぶ「小学生みたい」【WIND BREAKER/ウィンドブレイカー】モデルプレス -
堂本光一「ズートピア2」カメオ出演 ディズニー作品初参加で1人2役に挑戦「僕でいいんですか?」モデルプレス -
キスマイ宮田俊哉・犬飼貴丈・高杉真宙ら「ロマンティック・キラー」残る8人のキャスト一斉解禁モデルプレス -
竹内涼真&町田啓太、プロダンサーも驚愕の本気度 Netflix映画「10DANCE」メイキングカット初公開モデルプレス -
なにわ男子・高橋恭平、金髪コワモテの“最恐ギャップ男子”役で主演 少女漫画「山口くんはワルくない」実写映画化決定モデルプレス -
板垣李光人&中村倫也、上白石萌音からのリクエストに照れ「上白石さんは悪い子だねぇ」【ペリリュー −楽園のゲルニカ−】モデルプレス -
綾瀬はるか、石井裕也監督と初タッグで“奇跡の実話”映画化 菅田将暉・妻夫木聡・佐藤浩市らも出演【人はなぜラブレターを書くのか】モデルプレス -
Hey! Say! JUMP山田涼介は「立派な息子」「私に似てイケメン」“父役”共演者から絶賛「パパ怒ったら怖いからね」と呼びかけも【ズートピア2】モデルプレス -
timelesz寺西拓人、客席潜入サプライズに会場歓声 原嘉孝らからのメッセージも【天文館探偵物語】モデルプレス
















