山崎賢人が女子高生に“生壁ドン” 至近距離で見つめ「あんたの困ってる顔好きかも」
2014.04.30 19:20
views
俳優の山崎賢人が、女子高生を相手に“壁ドン”を実演した。
30日、都内で行われた映画「L・DK」(公開中)の舞台挨拶に出席。この日は今作の大ヒットを記念したサプライズとして、山崎が劇中で披露した“壁ドン”を抽選で選ばれた観客1名に実演。“イケメンツンデレ王子”柊聖になりきった山崎が「俺、あんたの困ってる顔好きかも」と胸キュンセリフを放つと、会場の女性ファンから悲鳴にも近い歓声が上がった。
運良く“生壁ドン”のお相手に選ばれた女子高生は、至近距離で山崎の“ドS”な視線を浴びてうっとり。山崎は「何回やっても恥ずかしいんですよ」と照れ笑いし、現在出演中のドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(日本テレビ系)の現場でも「壁ドンが流行っているんです」と、男性共演者同士で“壁ドン”を再現していることを明かした。
◆原作者も太鼓判「隙あらば壁ドンしてきそう」
同作は講談社「別冊フレンド」で2009年2月より連載され、14巻の単行本が累計400万部を突破した渡辺あゆ氏の同名コミックを映画化。タイトルの「L・DK」は“ラブ同居”の略。何事にも直球勝負だが恋に奥手な女子高生・葵(剛力彩芽)と、学校一のイケメン・柊聖(山崎)の秘密の同居生活を、「のだめカンタービレ最終楽章 後編」を手がけた川村監督が描く。
この日は原作者の渡辺氏も駆けつけ、「(映画化は)デビューからの夢でもあったので、光栄でした。お話を聞いたときは小躍りしました」と喜びのコメント。山崎については「柊聖は掴みづらいキャラクターだと思いますが、本当に原作を読み込んでいただいて、色々研究してくださっていたので、撮影現場でもたたずまいが柊聖になりきっていてびっくりしました」と太鼓判。さらに「山崎さんは普段穏やかな感じだと思いますが、カメラが回っていないところでも肉食の“オラオラ”オーラを出していて。隙あらば壁ドンしてきそうな感じでした(笑)」と明かし、山崎も照れながら「現場ではなるべく柊聖でいようとしましたね。柊聖っぽいしぐさを研究していました」と振り返っていた。(モデルプレス)
■山崎賢人(やまざきけんと)プロフィール
※「崎」は正式には旧字(立つ崎)
1994年9月7日生まれ。東京都出身。10年の「熱海の捜査官」(テレビ朝日系)で連ドラ初出演を果たし、11年の映画「管制塔」で初主演を務める。その後、「アナザー Another」、「今日、恋をはじめます」、「リアル鬼ごっこ3」、「麒麟の翼~劇場版・新参者~」(12)など数々の話題作に出演し、人気を博す。 13年は、ドラマ「35歳の高校生」(日本テレビ系)にて、その存在感だけでなく演技力でも高い評価を受け、その後、映画「ジンクス!!!」に出演。14年はドラマ「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」(関西テレビ・フジテレビ系)、「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(日本テレビ系、4月12日スタート)など。ファースト写真集「現在地」発売中。
運良く“生壁ドン”のお相手に選ばれた女子高生は、至近距離で山崎の“ドS”な視線を浴びてうっとり。山崎は「何回やっても恥ずかしいんですよ」と照れ笑いし、現在出演中のドラマ「弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(日本テレビ系)の現場でも「壁ドンが流行っているんです」と、男性共演者同士で“壁ドン”を再現していることを明かした。
◆原作者も太鼓判「隙あらば壁ドンしてきそう」
同作は講談社「別冊フレンド」で2009年2月より連載され、14巻の単行本が累計400万部を突破した渡辺あゆ氏の同名コミックを映画化。タイトルの「L・DK」は“ラブ同居”の略。何事にも直球勝負だが恋に奥手な女子高生・葵(剛力彩芽)と、学校一のイケメン・柊聖(山崎)の秘密の同居生活を、「のだめカンタービレ最終楽章 後編」を手がけた川村監督が描く。
この日は原作者の渡辺氏も駆けつけ、「(映画化は)デビューからの夢でもあったので、光栄でした。お話を聞いたときは小躍りしました」と喜びのコメント。山崎については「柊聖は掴みづらいキャラクターだと思いますが、本当に原作を読み込んでいただいて、色々研究してくださっていたので、撮影現場でもたたずまいが柊聖になりきっていてびっくりしました」と太鼓判。さらに「山崎さんは普段穏やかな感じだと思いますが、カメラが回っていないところでも肉食の“オラオラ”オーラを出していて。隙あらば壁ドンしてきそうな感じでした(笑)」と明かし、山崎も照れながら「現場ではなるべく柊聖でいようとしましたね。柊聖っぽいしぐさを研究していました」と振り返っていた。(モデルプレス)
■山崎賢人(やまざきけんと)プロフィール
※「崎」は正式には旧字(立つ崎)
1994年9月7日生まれ。東京都出身。10年の「熱海の捜査官」(テレビ朝日系)で連ドラ初出演を果たし、11年の映画「管制塔」で初主演を務める。その後、「アナザー Another」、「今日、恋をはじめます」、「リアル鬼ごっこ3」、「麒麟の翼~劇場版・新参者~」(12)など数々の話題作に出演し、人気を博す。 13年は、ドラマ「35歳の高校生」(日本テレビ系)にて、その存在感だけでなく演技力でも高い評価を受け、その後、映画「ジンクス!!!」に出演。14年はドラマ「チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮」(関西テレビ・フジテレビ系)、「弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~」(日本テレビ系、4月12日スタート)など。ファースト写真集「現在地」発売中。
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「鬼滅の刃」無限城編、劇場限定予告映像がネット流出 盗撮行為に公式が警鐘「犯罪です」モデルプレス
-
まさかの“スパイダーマン集合”にファンが大興奮した名作「スパイダーマンNWH」を振り返る 新作は2026年夏公開WEBザテレビジョン
-
田中圭、主演舞台開幕「陽気な幽霊」初日レポート&写真公開モデルプレス
-
<サンダーボルツ*>“バッキー”の変化を表現 初登場から吹替担当の白石充「前向きで力強い感じを出せたらいいなと」WEBザテレビジョン
-
「君がトクベツ」大橋和也ら劇中グループ・LiKE LEGENDの主題歌トクベツ映像解禁 YUMEKIが振り付け担当モデルプレス
-
ヨム・ジョンア主演、余命2カ月の専業主婦が初恋の人を捜しに夫と旅に出る…ミュージカル仕立ての感動作「人生は、美しい」WEBザテレビジョン
-
トラジャ松田元太・水上恒司・高石あかり、互いの声の印象とは? 映画「たべっ子どうぶつ」3ショットインタビューモデルプレス
-
スタジオジブリ「海がきこえる」新ポスタービジュアル&予告編解禁【追加劇場一覧】モデルプレス
-
二宮和也、「シナぷしゅ THE MOVIE」出演で新たな挑戦「アカデミー賞助演賞狙ってます(笑)」WEBザテレビジョン