竹野内豊は「人間じゃないみたい」 関係者が明かす素顔とは
2014.01.27 17:57
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俳優の竹野内豊の意外な一面を関係者が明かした。
竹野内豊の素顔はパブリックイメージとは違う?
竹野内は27日、映画「ニシノユキヒコの恋と冒険」(2月8日公開)ファンイベントに井口奈己監督とともに出席。グレーのスーツを着こなし登場すると、集まった200名の観客からは黄色い歓声が上がった。クールなイメージの強い竹野内だが、「パブリックイメージとして、ダンディとかナイスミドル的なイメージがあったんですけど、現場での反応を見ているとダンディ路線じゃなかった」と井口監督。さらに、「大人の男の人じゃないみたいな。褒めてるんですけど(笑)、人間じゃないみたい。純粋さみたいなものが原石みたいな感じで残っているのかなって」と独特の言葉で表現し、「芸能界に揉まれていくっていうのがあるじゃないですか、普通。それがないんです!」とその魅力を熱弁した。
勘違いから生まれた“キスシーン”とは
「ニシノユキヒコの恋と冒険」は、第115回芥川賞をはじめ数々の文学賞を受賞した作家・川上弘美の同名小説を映画化したもの。ルックスもよく、仕事もでき、セックスもよく、女には一も二もなく優しく、懲りることを知らないニシノユキヒコ(竹野内)と恋愛関係をもった数々の女性たちの生き様を描く。同作では、稀代のモテ男・ニシノユキヒコ役に挑戦した竹野内。尾野真千子、成海璃子、木村文乃、本田翼、麻生久美子、阿川佐和子ら豪華女優陣と濃厚なラブシーンを演じているため、「スタッフのみんなと試写会を観るのが、これほど恥ずかしいと思った映画はなかった」と苦笑い。特に尾野とのシーンでは、台本になかったキスシーンを勘違いから演じてしまったようで、「リハーサルより10倍ラブラブでお願いしますねって言われて、子どもじゃないですから、(尾野と)2人で勝手に勘違いしてしまいました。それでキスしてしまいました」と照れながらも暴露した。(モデルプレス)
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