生田斗真、「とても興奮しています」
2013.10.15 12:09
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俳優の生田斗真の主演映画「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」が、11月8日からイタリア・ローマで開催される第8回ローマ国際映画祭のコンペディション部門に出品されることが決定した。
本作は、「週刊ビッグコミックスピリッツ」にて連載中で単行本36巻を既刊し累計400万部を誇る、高橋のぼるの漫画「土竜の唄」を映画化。監督を「クローズZERO」シリーズや「ヤッターマン」、「悪の教典」など、劇場映画だけでも50本以上を手掛けた三池崇史、脚本を「木更津キャッツアイ」や「あまちゃん」などを代表作に持つ宮藤官九郎がそれぞれ担当する。
落ちこぼれの警察官が潜入捜査官“モグラ”として犯罪組織に潜り込み、ターゲットを挙げるために悪戦苦闘する姿をコミカルかつスリリングに描く本作。生田は、過去の映画出演作に代表される二枚目役から一転し、単純だが正義感は人一倍強い三枚目“金髪・童貞”の主人公“菊川玲二”を演じる。そのほか、堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史、上地雄輔らも出演し、原作漫画の世界観そのままに、奇抜な衣装や過激なメイクに身を包みんだ。
ローマ国際映画祭は2006年から毎年ローマで開催されており、生田にとっては自身初となる国際映画祭への参加。生田と三池監督は、本作の公式上映にあわせ、現地ローマ入りする。
生田は、「三池崇史監督とローマに殴り込みです。たまりません。僕自身、映画祭に参加させて頂くのは国内外でも初めての事で、とても興奮しています」と喜び、「ローマの方々に『土竜の唄』の世界観、男気をバッチリと見せつけ、生田ローマになって帰ってきます!」とコメント。
三池監督は、「とんでもない映画が出来上がってしまった…ローマ映画祭のコンペに選ばれてしまった…生田斗真と参戦する事が決まってしまった…ヤバイな。上映が始まったとたんに、ローマの観 客が慌てふためき鼻血ブーしながら笑い転げる姿を見るのを今から楽しみにしています」と語った。
映画「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」は、2014年2月15日より全国東宝系にて公開。(モデルプレス)
落ちこぼれの警察官が潜入捜査官“モグラ”として犯罪組織に潜り込み、ターゲットを挙げるために悪戦苦闘する姿をコミカルかつスリリングに描く本作。生田は、過去の映画出演作に代表される二枚目役から一転し、単純だが正義感は人一倍強い三枚目“金髪・童貞”の主人公“菊川玲二”を演じる。そのほか、堤真一、仲里依紗、山田孝之、岡村隆史、上地雄輔らも出演し、原作漫画の世界観そのままに、奇抜な衣装や過激なメイクに身を包みんだ。
ローマ国際映画祭は2006年から毎年ローマで開催されており、生田にとっては自身初となる国際映画祭への参加。生田と三池監督は、本作の公式上映にあわせ、現地ローマ入りする。
生田は、「三池崇史監督とローマに殴り込みです。たまりません。僕自身、映画祭に参加させて頂くのは国内外でも初めての事で、とても興奮しています」と喜び、「ローマの方々に『土竜の唄』の世界観、男気をバッチリと見せつけ、生田ローマになって帰ってきます!」とコメント。
三池監督は、「とんでもない映画が出来上がってしまった…ローマ映画祭のコンペに選ばれてしまった…生田斗真と参戦する事が決まってしまった…ヤバイな。上映が始まったとたんに、ローマの観 客が慌てふためき鼻血ブーしながら笑い転げる姿を見るのを今から楽しみにしています」と語った。
映画「土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官 REIJI」は、2014年2月15日より全国東宝系にて公開。(モデルプレス)
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