上戸彩、不安を告白「ものすごく叩かれると思う」
2013.10.09 20:30
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女優の上戸彩が9日、都内で行われた映画「おしん」(10月12日公開)大使館特別試写会舞台挨拶に主演の濱田ここねとともに出席した。
世界各国・37カ国のから200人以上の人が集まった会場に、濱田と手をつなぎ、2人で仲良く登場した上戸は、「平成のおしんの母として、海外に行った時には“おしんマザー”と呼ばれたいですね。日本人の生きる一生懸命さ、思いやり、助け合いの心が伝わればいいなと思います」としっかりとアピールするも、「日本ではものすごく叩かれると思うので、海を渡ったら少しは褒められたい」と不安をチラリ。
司会者から撮影で大変だったことを問われると、「2月下旬の入水シーンが大変だったねとよく言われるんですけど、入水シーンを覚悟で役を引き受けたので。ここねちゃんが可愛くて助けてあげたいなって思いながら撮影をしていました」と濱田をにっこりと見つめ母の表情をのぞかせた。
濱田が「おしんの映画をもとに全国を回って行きたい」とコメントをすると、上戸はすぐに「“世界”って言おうとして間違えちゃったんだよね。世界だったね」と、濱田をさりげなくフォロー。また、会場に訪れていた海外からの子供達を見渡し、マイクを通さずに「かわいいね」と小声でつぶやきながら笑顔で手を振ることもあった。
本作は、1983年にNHK連続テレビ小説「おしん」(橋田壽賀子原作)が30年を経て映画化されたもの。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異の視聴率を記録した国民的ドラマを、約2500人のオーディションから選ばれた濱田ここねが、主役のおしんを演じる。同作では、奉公先で苦労しながらも、ひだむきに生きる少女に焦点を絞り、おしんの成長する姿から、逆境を生き抜く力、親子の絆といった、世代を超えて心に響くテーマが描かれている。第22回金鶏百花映画祭では、国際映画部門最優秀作品賞を受賞。すでに世界11カ国での公開が決定している。(モデルプレス)
司会者から撮影で大変だったことを問われると、「2月下旬の入水シーンが大変だったねとよく言われるんですけど、入水シーンを覚悟で役を引き受けたので。ここねちゃんが可愛くて助けてあげたいなって思いながら撮影をしていました」と濱田をにっこりと見つめ母の表情をのぞかせた。
濱田が「おしんの映画をもとに全国を回って行きたい」とコメントをすると、上戸はすぐに「“世界”って言おうとして間違えちゃったんだよね。世界だったね」と、濱田をさりげなくフォロー。また、会場に訪れていた海外からの子供達を見渡し、マイクを通さずに「かわいいね」と小声でつぶやきながら笑顔で手を振ることもあった。
本作は、1983年にNHK連続テレビ小説「おしん」(橋田壽賀子原作)が30年を経て映画化されたもの。平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異の視聴率を記録した国民的ドラマを、約2500人のオーディションから選ばれた濱田ここねが、主役のおしんを演じる。同作では、奉公先で苦労しながらも、ひだむきに生きる少女に焦点を絞り、おしんの成長する姿から、逆境を生き抜く力、親子の絆といった、世代を超えて心に響くテーマが描かれている。第22回金鶏百花映画祭では、国際映画部門最優秀作品賞を受賞。すでに世界11カ国での公開が決定している。(モデルプレス)
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