読者が選ぶ「今年4~6月に公開されたおすすめの邦画」ランキング<1位~10位>
2021.07.17 18:00
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モデルプレスでは、このほど「今年4~6月に公開されたおすすめの邦画は?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が選ぶ、4~6月の“おすすめの邦画”トップ10を発表する。
モデルプレス読者が選ぶ「4~6月に公開されたおすすめの邦画」トップ10
1位:「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(420票)2位:「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(379票)
3位:「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(372票)
4位:「胸が鳴るのは君のせい」(181票)
5位:「るろうに剣心 最終章 The Final」(147票)
6位:「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」(123票)
7位:「キャラクター」(41票)
8位:「地獄の花園」(19票)
9位:「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」(15票)
10位:「いのちの停車場」(8票)
回答数:1737件
調査期間:2021年7月7日~7月14日
1位:「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(6月18日公開)
1位は、田中圭が主演を務めた「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」。コロナ禍のため2度の公開延期を経て公開された同作は、1998年に行われた長野オリンピックで、スキージャンプ団体の大逆転金メダルを陰で支えた25人のテストジャンパーたちの知られざる感動秘話を映画化したヒューマンドラマである。<あらすじ>
長野オリンピック・ラージヒル団体で日本初の金メダルを狙うスキージャンプチーム。そこに、エース原田のジャンプを複雑な想いで見つめる男―元日本代表・西方仁也(田中)がいた。前回大会・リレハンメルオリンピックで、西方は原田(濱津隆之)とともに代表選手として出場するも、結果は銀メダル。4年後の雪辱を誓い練習に打ち込んだが、代表を落選。失意の中、テストジャンパーとしてオリンピックへの参加を依頼され、屈辱を感じながらも裏方に甘んじる。そして迎えた本番。団体戦の1本目のジャンプで、日本はまさかの4位に後退。しかも猛吹雪により競技が中断。メダルの可能性が消えかけた時、審判員たちから提示されたのは、「テストジャンパー25人全員が無事に飛べたら競技を再開する」という前代未聞の条件だった…。命の危険も伴う悪天候の中、金メダルへのかすかな希望は西方たち25人のテストジャンパーに託された―。
<読者コメント>
「内容、キャストの演技が素晴らしく、回数重ねるごとに感動するってなかなかない」
「見れば分かる。知らなきゃいけない真実の物語。マスクびちょびちょ、号泣の名作です」
「田中圭さんの演技は勿論、周りのキャラクターの良さ。単なるスポーツのヒーロー話ではない、とっても人間くさい主人公。一般的には知られていない金メダリストを支えた存在にスポットをあてたお話。更に事実という強み。公開が2度延期されましたが、監督、座長はじめキャストスタッフの、皆さんの映画さながらのチームワークが見られたのも理由のひとつです」
「一人ひとりのセリフ、体験が自分のこれまでの経験と重なるところがあり、頷きながら泣きながら観た。しかし決して御涙頂戴ではなく観終わった後自分も頑張ろうと思える作品です」
「私が見た邦画史上1番何度も泣いて、劇場で笑いが漏れて、また号泣した。劇場内の人みんな同じで泣いて笑っていて、感動倍増しだった。田中圭さんの人間味のあるお芝居はどこまでもすごいと思った」
2位:「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」(6月18日公開)
2位は、岡田准一(V6)が主演を務めた「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」。累計800万部の人気を誇る原作コミック「ザ・ファブル」(原作:南勝久、講談社「ヤンマガKC」刊)を映画化した「ザ・ファブル」に続く新シリーズだ。<あらすじ>
どんな相手も6秒以内に仕留める伝説の殺し屋“ファブル”(岡田)。ある日、ボスから「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコと兄妹を装い、一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長や同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会。これが後に大騒動へと発展する。
<読者コメント>
「人間の喜怒哀楽に加えて、岡田准一さんをはじめとするたくさんの方々のハイレベルのアクションを堪能できる素晴らしい作品。そして平手友梨奈さんの表現力と声のよさを改めて感じた作品」
「アクション、ストーリー、笑い、演者、どれをとっても素晴らしかった。前作をはるかにこえて続編成功だと思う」
「人間味もあり、非現実感もあり始めから終わりまであっという間に観た初めての映画」
「邦画とは思えないアクションシーンと、原作漫画の良い所をテンポよく取り入れたシナリオ、素晴らしい出演者陣の演技。映画館で見て良かったと久し振りに思えた作品」
「想像の100倍面白かったです。ファブルを演じる岡田准一さんとヨウコ役の木村文乃さんのアクション、平手さん演じるヒナコと堤さん演じる裏の顔がある宇津帆がファブルに出会うことで急速に動き出す物語、そして絶妙なコメディ。全部があわさってすごく面白くて、何回見ても新たな発見があります。あと個人的に長髪の安藤政信さんがイケメンすぎて惚れました。本当にオススメです」
3位:「るろうに剣心 最終章 The Beginning」(6月4日公開)
3位は、佐藤健が主演を務めた「るろうに剣心 最終章 The Beginning」。シリーズ開始10周年となる節目に公開され最終章となる同作は、動乱の幕末を舞台に、人斬り・緋村抜刀斎と恐れられていた剣心と、有村架純が演じた彼の妻となるもやがて惨殺される運命を辿る雪代巴が織りなすドラマを描いている。<あらすじ>
動乱の幕末。緋村剣心(佐藤)は、倒幕派・長州藩のリーダー桂小五郎(高橋一生)のもと暗殺者として暗躍。血も涙もない最強の人斬り・緋村抜刀斎と恐れられていた。ある夜、緋村は助けた若い女・雪代巴(有村)に人斬りの現場を見られ、口封じのため側に置くことに。その後、幕府の追手から逃れるため巴とともに農村へと身を隠すが、そこで、人を斬ることの正義に迷い、本当の幸せを見出していく。しかし、ある日突然、巴は姿を消してしまうのだった…。 『十字傷』に秘められた真実がついに明らかになる。
<読者コメント>
「るろうに剣心の集大成。最高です」
「最高傑作だった。なにより佐藤健の演技に痺れた。10年間ありがとう」
「こんなにも美しくて悲しくて切ない映画は観たことがない」
「美術館に飾りたくなるくらい美しい映画だった」
「幕末の動乱の日本に抜刀斎が本当に存在していたようなリアル感と巴さんと抜刀斎の悲恋のコントラストが素晴らしい」
4位:「胸が鳴るのは君のせい」(6月4日公開)
4位は、浮所飛貴(美 少年)が映画初主演を務めた「胸が鳴るのは君のせい」。累計発行部数250万部を突破する名作コミック「胸が鳴るのは君のせい」(小学館「ベツコミ フラワーコミックス」刊)が原作の、すべての恋する女子の共感ポイントにあふれた、親友のように仲が良い友達への“片思い”を描いた青春ラブストーリー。<あらすじ>
転校生の有馬(浮所)に片思い中のつかさ(白石聖)。親友のように仲のいい2人は周囲からも「絶対に両思い」と囃し立てられ、ついに告白するつかさだったがまさかの玉砕。「これからも友達」として変わらず優しく接してくれる有馬に対し、つかさは変わらず思い続けることを決意するが、クラスメイトのイケメン・長谷部(板垣瑞生)や有馬の元カノ・麻友(原菜乃華)の存在によって徐々に心を揺さぶられていく。そして、恋に前向きになれずにいた有馬も一生懸命に恋をするつかさの姿を見て、自分の本当の気持ちと向き合い始め、それぞれの恋と青春が動き出していく。
<読者コメント>
「最高にキュンキュンする映画!有馬くんとつかさの恋模様を応援したくなる、自分も高校時代に戻りたくなる映画でした!」
「眩しすぎるキラッキラの青春が詰まってます!見たら絶対に幸せな気持ちになれる!」
「人と会うことが億劫になっている社会状況の中、人と触れ合うことで感じる喜びや切なさ、誰かを思い続けることの尊さ、1度しかない青春の尊さを改めて感じることの出来る映画でした!浮所飛貴くんが初主演映画にして、主役!とても見応えのある映画でした」
「高校卒業して10年以上経ちましたが胸がキュンキュンしました!爽やかでキラキラして青春がいっぱい詰まった素敵な作品でした」
「高校生4人の揺れる気持ちを可愛らしくも爽やかに丁寧な作品にしていました。こんなにキラキラした可愛い高校生活送ってみたかった。浮所くんが初出演とは思えないほど堂々としていたし有馬くんそのものでカッコ良かったです!」
5位:「るろうに剣心 最終章 The Final」(4月23日公開)
第5位は、佐藤健が主演を務めた「るろうに剣心 最終章 The Final」。日本映画の歴史を変えたエンターテイメントの頂点として君臨し続ける、アクション感動大作「るろうに剣心」シリーズの最終章作で、誰も体感したことのない迫力ある超高速アクションと、エモーショナルに描かれる人間ドラマは、日本だけでなく世界中を熱狂させた。<あらすじ>
かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられた緋村剣心(佐藤)だが、新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀(さかばとう)を持ち穏やかな生活を送っていた。最狂の敵・志々雄真実が企てた日本転覆の計画を阻止するため、かつてない死闘を繰り広げた剣心たちは、神谷道場で平和に暮らしていた。しかし、突如何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心とその仲間の命に危険が及ぶ。果たして誰の仕業なのか、何のために。それは、今まで明かされたことの無い剣心の過去に大きく関係し、決して消えることのない十字傷の謎へとつながっていく。そして、これまで語られることのなかった“十字傷”の謎に迫る「るろうに剣心 最終章 The Beginning」へ続いていく。動乱の幕末期と明治維新後の新時代の2つの時代を通し、2つの作品を通して描かれる「るろうに剣心」史上最高のクライマックス。「るろうに剣心」のすべてがここにある。
<読者コメント>
「剣心の表情一つひとつに感動し、宗次郎が出てきた時は思わず体が前のめりに。未だに映画館に通っています。こんな経験ないです」
「10年かけての最終章。ほぼ同じスタッフ出演者で作り上げた映画、健くんのアクションシーンは圧巻&貫禄でした。最終章に神木くんが出てきたシーンはジーンときました」
「圧倒的な画像の美しささと、剣心の色気これは佐藤健さんでなければありえないと思います」
「とにかく美しいアクション!ただのドタバタではなくメリハリが効いていて、人とは思えない動きの早さ」
「アクションが本当に凄いし最初から最後まで全く飽きがくる事がない。何度でも見たくなる素晴らしい作品」
6位:「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」(6月25日公開)
第6位は、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務めた「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」。1956年にアメリカで発表されて以来、ハリウッド映画に多大な影響を与え、50年以上経つ今でも色褪せぬ名作として世界中で愛されるロバート・A・ハインラインによるSF小説を、三木孝浩監督が映画化した作品。今作では舞台を日本に再構築し、1995年から2025年へ時を超え、人生のすべてを奪われたロボット科学者が未来を取り戻す冒険物語として描かれる。<あらすじ>
将来を期待される科学者の高倉宗一郎(山崎)は、亡き養父である松下(眞島秀和)の会社で研究に没頭していた。早くに両親を亡くしずっと孤独だった宗一郎は、自分を慕ってくれる松下の娘・璃子(清原果耶)と愛猫ピートを、家族のように大事に思っていた。しかし、研究の完成を目前に控えながら、宗一郎は罠にはめられ、冷凍睡眠させられてしまう。目を覚ますと、そこは30年後の2025年の東京、宗一郎は研究も財産も失い、璃子は謎の死を遂げていた―失って初めて、璃子が自分にとってかけがえのない存在だったと気づく宗一郎。人間にそっくりなロボット(藤木直人)の力を借り、30年の間に起こったことを調べ始めた宗一郎は、ある物理学者にたどり着く。驚きの事実を知った宗一郎は、再び1995年へと時を超える。
<読者コメント>
「とても感動して、何度も涙が出ました!山崎賢人さん演じる宗一郎と清原果耶さん演じる璃子の関係が素敵で、ずっと観ていたいと思った作品です」
「原作にはない新たなキャラクターのヒューマノイドロボットを出した事で、よりストーリーに面白みが加わわり、SFですが色々な愛を感じられるストーリーになっています」
「主演の山﨑賢人くん、ヒロインの清原果耶さんはもちろん、藤木直人さん演じるロボットピートの演技が最高でした。ロボットだけど好奇心の特化という欠陥で少し人間らしい感じとか素晴らしかったですし、宗一郎とピートのバディ感もとても良かったです」
「展開が楽しみで時間があっという間に感じた。結末が分かった上でもう一度観たい」
「勧善懲悪、謎解き、SF、恋愛、バディ感。全部詰まっていて観劇後の爽快感は心地良い。ポスターだけではわからない総合的な娯楽映画」
7位:「キャラクター」(6月11日公開)
第7位は、菅田将暉が主演を務め、SEKAI NO OWARIのボーカル・Fukaseが俳優デビューを遂げた「キャラクター」。もしも売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?しかも、その顔を“キャラクター”化して漫画を描いて売れてしまったとしたら?そんなアイデアを基軸に、登場人物(キャラクター)それぞれが幾重にも交錯する物語を描いたダークエンターテインメントである。<あらすじ>
漫画家として売れることを夢見る主人公・山城圭吾(菅田)。高い画力があるにも関わらず、お人好しすぎる性格ゆえにリアルな悪役キャラクターを描くことができず、万年アシスタント生活を送っていた。ある日、師匠の依頼で「誰が見ても幸せそうな家」のスケッチに出かける山城。住宅街の中に不思議な魅力を感じる一軒家を見つけ、ふとしたことから中に足を踏み入れてしまう。そこで彼が目にしたのは、見るも無残な姿になり果てた4人家族……そして、彼らの前に佇む一人の男。事件の第一発見者となった山城は、警察の取り調べに対して「犯人の顔は見ていない」と嘘をつく。それどころか、自分だけが知っている犯人をキャラクターにサスペンス漫画「34(さんじゅうし)」を描き始める。山城に欠けていた本物の【悪】を描いた漫画は異例の大ヒット。山城は売れっ子漫画家の道を歩むのだった。そんな中、漫画「34」で描かれた物語を模した事件が次々と発生。そして、山城の前に、再びあの男が姿を現す。「両角って言います。先生が描いたものも、リアルに再現しておきましたから」。交わってしまった二人。山城を待ち受ける“結末”とは?
<読者コメント>
「最後の方瞬き禁止レベルで最高に面白かったです!」
「ずっとドキドキ・ハラハラで超面白かったです!!!猟奇的なシーンもあって、怖いけど、ストーリーがテンポよく進み、想像つかない内容でした!」
「最後まで手を握り締めて息も出来ないぐらいハラハラして、館内の明かりがついてもしばらく立ち上がれないぐらい放心状態で面白かったです!!」
「見終わった後、心拍数がすごく早くなっていました」
「Fukaseさんの俳優デビューとは思えない演技の凄さを見てほしい!!」
8位:「地獄の花園」(5月21日公開)
第8位は、永野芽郁が主演を務めた「地獄の花園」。お笑い芸人のバカリズムによるオリジナル脚本で、MV界の巨匠・関和亮がメガホンをとった作品である。真面目に働き、日本の経済を支える日本のOLたち。花園のようにも見える華やかな彼女たちの職場では、実は裏で地獄のような派閥争いが行われている…なんと拳で。そんな地獄のような花園の世界を描いている。<あらすじ>
普通のOL生活を送る直子(永野)の職場では、裏で社内の派閥争いをかけOL達は日々喧嘩に明け暮れている。ある日、一人のカリスマヤンキーOLが中途採用されたことをきっかけに、全国のOL達から直子の会社は狙われることに。テッペンをかけた争いから直子は平穏無事なOLライフを全うすることができるのか!?
<読者コメント>
「とにかく!永野芽郁ちゃんがかっこよくて今までのキュートなイメージとのギャップが素敵すぎます」
「広瀬アリスちゃんがかっこいい!!!!そして女優さん達のアクション、ヤンキー言葉がかっこよくて、おもしろくて、最高にハマりました!!!」
「見ていてスカッとする場面が沢山あるけど、途中で感動の場面も!」
「こんな時期だからこそ何も考えずに笑える映画でした。そして芽郁ちゃんがとっても可愛い!」
「コロナ禍のためあまり大きな声で笑ってはいけないのに面白すぎて、笑いを堪えるのが大変だった。また、キャストの皆さんのアクションがかっこよく、また、勤務シーンは可愛く、そのギャップもまた良かった」
9位:「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」(6月1日公開)
第9位は、浜辺美波が主演を務めた「映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット」。映画化第2弾となる本作は、生徒代表指名選挙を終え、束の間の平穏が戻ったかのように思われた私立百花王学園で、夢子を中心とした熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる完全オリジナルストーリー。原作者の河本氏が完全監修した物語である。<あらすじ>
ギャンブルの強さだけで学内のヒエラルキーが決まる私立百花王学園。蛇喰夢子(浜辺)の脅威に、生徒会が危機感を募らせる中、上納金を支払うことができない「家畜」の数が激増。そんな中、2年前のある事件を機に、停学処分を受けていた視鬼神真玄(藤井流星)が舞い戻る。彼の策略にハメられた夢子は打ち負かされ、ギャンブルを封じ込められてしまう。傍若無人な視鬼神は、ついには桃喰綺羅莉(池田エライザ)を生徒会長の座から引きずり下ろす。そして迎えた、会長交代式。夢子は視鬼神に“公式戦”を申し込むのだった―。
<読者コメント>
「ドラマから前作の映画まで何回も見てきて、今回の映画も3回見て賭ケグルイは何回みても面白いし、毎回キャストさんたちの演技に圧倒されてやっぱり最高だなぁって思いました!」
「ドキドキハラハラの展開が最高だった!」
「出演者の方々の演技がすごく上手くて感動したし、何より賭ケグルイ初心者の私でもすごく分かりやすく、面白かった」
「キャストの皆さんがパワーアップしていて、とても面白かった」
「息を呑む間も無く面白かったです!前回の映画に引き続き、脚本、役者さんたちが素晴らし過ぎました」
10位:「いのちの停車場」(5月21日公開)
第10位は、吉永小百合が主演を務めた「いのちの停車場」。本作は、在宅医療に携わる医師、患者、そして家族を通して、“いのち”に正面から向き合い、生きる力を照らし出す、心揺さぶる感動のヒューマン医療大作で、現役医師でありながら、作家としても活躍する南氏の同名小説を原作とした作品である。吉永のはか、広瀬すず、松坂桃李らが出演した。<あらすじ>
救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。「まほろば診療所」の院長・仙川(西田敏行)をはじめ、長年診療所を支えてきた看護師の麻世(広瀬)、また自分を追いかけて診療所へやってきた元大学病院職員の青年・野呂(松坂)たちと在宅医療という、これまで自分が行ってきた医療とは、違ったかたちで“いのち”と向き合う。はじめはその違いに戸惑いを感じる咲和子だったが、まほろばスタッフに支えられて徐々に在宅医療だからこそできる患者やその家族、そして“いのち”との向き合い方を見つめていくようになる。
<読者コメント>
「久しぶりに映画を観て感動しました。小児がんの子どものセリフに涙しました」
「いのちの閉じ方を深く知れるストーリーが感動した!!」
「凄く心に染みた」
「今、この時代だからこそ感じるものがある。また、あらためて命について考えさせられた」
「命の大切さを知れた。涙が止まらなかったほど感動の作品」
(modelpress編集部)
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