メイクの完成度が劇的に変わる！超簡単！垢抜ける裏ワザテクニック8選

初心者でもできる！仕上がりが格上げされるメイク術8選

メイクの仕上がりに差がつくのは、ちょっとした“ひと工夫”。色選びや塗り方を肌や顔立ちに合わせて見直すだけで、グッと垢抜けた印象になります。

自己流で済ませていた部分こそ、実は変化を生むポイント。今回は、いつものメイクをワンランク上に引き上げるテクニックを7つ厳選してご紹介します。

イラストで分かりやすく簡単に実践可能♪ぜひ参考にしてください♡

垢抜けを叶える簡単裏ワザのポイントをご紹介！即実践を

Point①　コンシーラーの色選び

コンシーラーは、肌悩みに合った色を使い分けましょう！多色のパレットを1つもっておくのも◎

おすすめアイテム：デイジーク　プロコンシーラーパレット　01　カバー／02　ミディアムカバー

肌悩み別の色の使い方

・ニキビ跡：肌より暗めのベージュ
・クマ：オレンジ（剃り跡にも有効）
・頬の赤み：ライトグリーン
・小鼻の横：明るいベージュ
・シミ：ライトイエロー
・涙袋形成：ライトピンク

Point②　コンシーラーの塗り方

チップタイプのものは、手の甲に出してから「筆」で、スティックやパレット系も筆にとって塗るのがおすすめです。

一度塗ったら、5分くらいおいてから馴染ませると密着力がアップします！

おすすめアイテム：ロージーローザ　ダブルエンドコンシーラーブラシ／PICCASSO（ピカソ）　270　コンシーラーブラシ

Point③　キープミストをかけたスポンジを使う

濡らしたスポンジは密着力が上がって効果的です。

でも、より崩れにくくしたいなら、「キープミスト」を吹きかけて、湿らせたスポンジでトントンするのがおすすめです！

おすすめアイテム：コーセーコスメニエンス　メイクキープミストEX／ティルティル　マスクフィットメイクアップフィクサー

Point④　顔の形に合ったハイライトの入れ方

面長さんの場合

顔の横幅を広げる意識で、4点入れましょう！顔の中心に視線を集めることで、中顔面が短縮されます。

丸顔さんの場合

横幅が気になる丸顔さんは、縦を広げるイメージでのせてみてください◎鼻筋が太くならないように注意しましょう。

Point⑤　シェーディングを入れる

シェーディングは小顔効果や立体感が出せるだけではなく、顔と首の境目も馴染ませることができますよ！

おすすめアイテム：シーグラム　サンスカルプ　リキッドシェーディング／エチュード　コントゥアパウダー　01　クリエイター

Point⑥　涙袋のグリッターはつけすぎない

グリッターはたくさんついてしまうと、粘度が高くて修正が難しいのでコツをご紹介します！

グリッターの付け方

①　手にある程度だし、粒を選んでのせていきます。
②　筆にたくさんつかないよう調節し、黒目下→目頭に向かって塗ります。

おすすめアイテム：シピシピ　グリッターイルミネーションライナーS　01　ピンクベージュ／リリミュウ　ピックミアイズグリッター　03　ティーチミー

Point⑦　眉を描く前にパウダーをはたく

眉メイクがムラになったり、ペンシルが描きにくい…という方！ファンデーションやスキンケアの油分が邪魔をしている可能性があります。

眉を描く前に「フェイスパウダー」をのせて、スクリューブラシで余分な粉を軽く落としてから描くと、きれいな仕上がりになります◎

Point⑧　眉毛のラインをコンシーラーで整える

ペンシルでガイドラインを引くと、仕上がりがのっぺりしてしまう…。

そんな時におすすめなのはコンシーラーでラインを整える方法です。コンシーラーを薄くのばし、形を整えましょう。

おすすめアイテム：ヴィセ　アイブロウエンハンサー　眉用コンシーラー　ナチュラルベージュ／ザセム　カバーパーフェクション　アイディールコンシーラーデュオ　1.5ナチュラルベージュ

メイクの仕上がりは、小さな工夫ひとつで大きく変わります。今回ご紹介したテクニックは、どれも今日から取り入れられるものばかり♪

肌悩みや顔立ちに合わせて、メイクをもっと自分らしく楽しんでみてください。明日のメイクが、もっと好きになるきっかけになりますように♡

イラスト：みゅもも