

適当にやってるのバレてます!実はやめた方がいいメイク4選
朝時間がないし、メイクはさっとで…。でも適当にやっていると、せっかくの魅力を半減させてしまいます。どうせメイクするなら、やるべきポイントをおさえてやると◎今回はmichill編集部が、思わずやってしまいがちなメイク法を正せるよう、NGなやり方をご紹介します。早速見ていきましょう♪
①アイシャドウをぼかさない
単色だけで作るアイシャドウは、キリっと端麗な目元を作ることができますがキツい印象に見られがち。
そんな時は、アイシャドウを塗ったあと何もついていないアイシャドウブラシで、境目を軽くぼかすと綺麗なグラデーションを作ることができます。
いつものアイメイクがしっくりこない方は、ぜひやってみてください。
②アイシャドウを付属のチップで塗る
ササっと使える付属のチップは、色づきもよく便利ですが、失敗にもつながりやすいです。チップで塗るとアイシャドウがまぶたにしっかりとつくため、濃くなりすぎたりぼかしにくくなったりします。
これが原因でグラデーションがうまくできない場合もあるためブラシ塗りがおすすめです。それでもチップを使う場合は、アイシャドウをチップに付けたあと、手の甲で余分な粉を払いまぶたに塗布するとつけ過ぎを防げます。
③眉のトレンドを意識しないで描く
平行眉が流行りだと思ってる方も多いのですが今は【平行アーチ眉】が流行りの眉です。韓国アーティストの方も少し丸みをつけた眉の方が多くなってきました。
いつも平行眉を描いている方は少し眉毛に丸みをつけてあげると今っぽ眉になります。
また今は【淡め眉】がブームになっております。自眉毛を生かした淡め眉でさらに可愛さ、透明感がUPします。
④ファンデーションを顔全体に同じ量塗る
ファンデーションを塗る時、どんなことを意識していますか?朝はとても忙しいので特に何も考えずに塗っているという人もいるのではないでしょうか?肌悩みを隠すためにとにかくポンポン重ねている、上から塗れていればOK!とベタ塗りしている…なんて人は適当に塗っているのがバレバレです。
ファンデーションは顔全体に同じ量を均等に塗ると厚塗りに見えてしまい、老けた印象を与えてしまいがちです。特にフェイスラインまでしっかり塗っていると首との境界線もハッキリしてしまいメイク下手に見えてしまうので注意しましょう。
ファンデーションを塗る時は厚く塗っても良い部分と薄く塗る部分があります。厚く塗っても良い部分は頬。笑ったりしゃべっても動きにくい部分なので厚めに塗ってもヨレにくいんです。薄く塗る部分はよく動く口周りと目周り。皮脂のでやすい鼻やおでこは残ったファンデーションで馴染ませる程度でもOKです。
今回は、やらないほうがいいメイク法についてご紹介しました。
ただ塗るだけ、ではせっかくのメイクが台無しに!少しの手間でぐっと垢抜けますよ♡ぜひ参考にしてください。
記事協力:アヤ/asami.t/Ikue
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