

簡単なのにマネしたら即今っぽ顔になれる♡2024年の垢抜け眉の作り方
眉メイクはポイントメイクの中でも顔の印象を決める重要なパーツですが、トレンドの移り変わりも早く、眉メイクが苦手と感じている方も多いのではないでしょうか。今回は、2024年におすすめの垢抜け眉の作り方をご紹介します。
使用アイテム
今回の眉メイクで使用したアイテムです。
【excel カラーエディットパウダーブロウ EP02】
4色入りのアイブロウパウダーで、仕切りがないため色をミックスしやすいのが特徴です。
【デジャヴュアイブロウカラー ピンクブラウン】
極細のブラシで細かい部分まで塗りやすい、ほんのり赤みのあるカラーのアイブロウマスカラです。
STEP① 眉の輪郭を決める
まずはアイブロウパウダーで眉の輪郭を描いていきます。
アイブロウパウダーの濃い色を混ぜて好みの色味を作りながら細いブラシに取り、眉の下側と眉山、眉尻側に大まかなガイドラインを描きます。
眉頭側はあえて描かずメリハリを付けることで今っぽい印象になるため、濃い色を乗せるのは眉尻側のみにします。
眉の形は緩やかなアーチ型にすると、誰にでも似合いやすい美眉になります。
STEP② パウダーを馴染ませる
続いては眉全体にアイブロウパウダーを馴染ませていきます。
STEP①で使用した濃い色のアイブロウパウダーを再度ブラシに取り、眉尻側の隙間を埋めていきます。
濃く描きすぎると抜け感がなくなってしまうため、大まかにトントンと乗せていく程度でOKです。
眉尻側が完成したら、大きめのブラシに明るいカラーを取り、眉頭から眉尻に向かってぼかすようにふわっと重ねます。
こうすることで眉の印象が柔らかくなり、今っぽいラフな仕上がりが叶います。
STEP③ 眉の流れを整える
最後はアイブロウマスカラで眉の流れを整えます。
眉メイクの仕上げに、アイブロウマスカラで自眉の流れを整えていきます。
眉頭は下から上に自眉を立ち上げるようにたっぷりと、眉の中央~眉尻はサッとえる程度に軽く塗ります。
液が乾く前に手早く行うのがポイントです。
眉頭にはアイブロウパウダーは極力乗せず、アイブロウマスカラをメインで使用して仕上げることで、自眉が際立つナチュラルな仕上がりになります。
今回は、2024年版垢抜け眉の作り方をご紹介しました。
いかがでしたか?ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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